フィリピン、涙の免許更新は根くらべ。 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
エコランド前LTO(陸運局)
6:00

オカマのコンサート、
じゃなく免許更新に、
彼は係員(たぶん役付)
ボデーは少しだけクネらせるけど、
マトモデス(フィリピン基準ね
早すぎかなぁ、
と思ったケド、
もう30人は待ってて、
オカマに手順を訊き、
①視力検査(450㌷)
②講習(650㌷)
③免許証発行(585㌷)
計1,685㌷(4,050円)
腹が減っては戦はできぬ、

日本から持ち帰った(持ち帰るなぁ〜)、
超熟の袋から植物を出し、
上野動物園のチンパンジーみたいに、
モシャモシャ。
①の視力検査終え、
②講習開始(8時頃)を待ちマス、

コンテナ3個ドッキングの教室、
中には30人の受刑者(笑

イントロなビデオ、

30ぷんくらいかなぁ〜、
と思ったら4時間!(涙
ま、
教習所の学科みたい、
でも大半は違反内容と反則金。
(それで脅す?/笑)
受刑者監房内寒く、
外のトイレへ、
(けっこう好き勝手に退室可)

1回5㌷(12円)
小2㍑まで、
大2㌔まで(笑
無人野菜販売所みたいな料金箱、

ま、
性善説なみなさんデスから(笑

んっ?、
汚い20㌷紙幣・・・・、
・・・というコトは、
ココから、
お釣り15㌷取ったの?
(電子マネー決済不可)
やっとこさ、
4時間の講習終え、
オカマ「オフラインなのょ~」、
ボク『何時から?』
オカマ「10時半からょ~」
「ん〜、ザンネンねぇ~」、
そんな感じで、
ボクの胸を軽くつねりマス(笑
(他の男性にもね)
作業中断!、

2,015年、
セブで日本の免許をもとに、
フィリピン免許発行。
2,017年、
同免許の更新を経験し、
昭和20年代の手順は予測(不能?)、
それでも2回とも「講習」はなく、
加えて「オフライン」にたじろぎ。
あとは祈る!

オカマが、
いちおう番号札くれて、

この場での、
ボクの人権確保(コレ超大切ね)
実は講習受けずとも、
事前にネットでテスト受け、

25問題中、13問合格すれば、
ネット上から合格証ダウンロード、
印刷し提出すれば講習かわせマス。
ボクはその日の朝に知り、
トライしてもネット繋がらず、

仕方なく講習受けたわけデス(涙
「オフライン」解消し、
待つこと2時間、
オカマが、
「コッチへ行くダヨ」と、
講習受けた30人を促し・・・、
んぁ〜!!、

150人は待ってるぅ〜!!

悲ぴデスぅ〜(涙X10
17:30
LTO(陸運局)到着から、
11時間半後、
無罪放免となり・・・、

