水秘(悲)話、上級編(ニルバーナへ) | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


みなさん、
お待たせスマスタ、



コレで溺れずにすみマス(笑


翌朝、

屋根が張ってありますが、
風もなく、雨足も強くなく、
脇から吹き込んだ様子もなく、

おそらく、
正面のトイレからの排水溢れ、
(あるいは手洗いから)
その水がコンクリ屋根の、
防水不足(あるいはナシ)で、
ボクの部屋の天井からポタポタ(涙


掃除の女性に雨漏りしてる事を、
赤貧の管理人に伝えてくれるよう頼み、

1時間後、管理人が来て、

「ナンデスカ?」と、

有りがちな、不伝達(笑


ボク、部屋の雨漏り現場を見せ、

天井を指さし「ココから」、

管理人「チョットだけでしょ?」と、
両手で小さな「輪」をつくりマス、

ボク、
なんか嫌なヨカンが・・・・、

フィリピンで雨漏りはフツーで、
修繕してはくれますが、
(しないケースもまたフツー)

雨漏り修理は、
原因特定難しい場合もあり、
(いくつかの条件が重なり起きる)

結果、
・・・・実害ナシで放置(笑


ソステ、

管理人が外掃き用の、
ココナツの葉の芯を束ねたホウキで、

水溜りを・・・、
広げ伸ばし(水圧低下が狙いなのか?)、


今回の雨漏り修理、
一件落着・・・・のよう。


「ソレじゃ、ダメだろ」(笑



そのホウキ(シルヒグ)、


1年前にボクが捨てたモノ(笑

この件、
これ以上の追及は、
一旦(永久)保留案件とステ、


アパート1階、
(この店、サリサリ兼ブティック)

メーター外側でのシャワー、
コレは、
ダバオ市水道局の「奢り」ですし、

「漏れている」は、
「断水してない」と同義語でもあり、


あまり気にするコトではない、
そんな「結論」(諦め)に至るのデス(笑