シリーズ、4,000キロを超えて。 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
トリル地区
マッカーサーハイウェイ沿い、

ジャパンサープラス、
(お箸の国からの中古品)
「みなとみらい」
ネーミングがインパクトありマスが、
日本人にしか解らんがね(笑
2年前ころオープンですが、
コロナで即、一時閉鎖に。
屋根を張っただけの店内、
300㎡くらいかな。
その半分は家具類、

ま、日本からのモノは良いのと、
(ほんとに良いモノは日本国内流通)
ココの製品(中国製)がアレレレすぎ、
家具類は人気アイテムです。
ワードローブ、

12,800㌷(28,200円)
ダバオ市の最低日当400㌷(880円)、
ですから、
一般労働者には買えない中古製品。
コレ、

「情報の可視化と共有」、
ボク好みデス(笑
お寺とか、

牛革とか、

コレを見ても、
ココでは何だか判らない子どもいます。
「人数分の道具」がいる遊び、
途上国ではたいへんデス。
ボクの子どもの頃とおんなじ、

名前をマヂックで、
たいていはお母さんが書きました。
松岡くん、
今ごろ、どうしてるんだろ?、
まさか、
自分の牛革が4,000キロ離れた、
バナナの国にあるとは・・・。
ドンタコスとか、

ほぉ~、

ま、アレですね。
(でも、なぜココに?)
国宝を国外持出しは重罪のはず(笑

一重の切れ長な「横穴」、
30年以上前、
ビートたけしさんがテレビで、
堀ちえみさんのことを、
「はにわ」と呼んでたっけな(笑
ソステ、
家具も、牛タン(ちがう)も、
ドンタコスも、オムツも、
堀ちえみさんも、
ハッと忘れてすまう、
真打登場、

アルミ脚立、
「電話番号、お間違えなく」の、
「アルインコ」、

実はボクも、
日本では使ってたアルインコ。
優れた日本で売られている製品たち、
そんな中、
やっぱり、
まさかココで再会するとはの、
アルインコのアルミ脚立!
スバラシイ工業製品、
「電話番号、お間違えなく」(笑


