だいたい10日で床屋に行っているんですが、
今は全ての床屋は営業禁止中。
最後に行ったのは2週間前、
その時もすでに営業禁止中でしたが、
通り沿い、ドアを閉めて、
こっそりやっている店で切ったのが最後。
40ペソ(85円
近所のサリサリストアで働くマーク(30代)、
ボクは彼に、
「誰か髪切ってくれる人知らない?、
個人的になんだけど」、
マーク「ぁ、知ってるよ、今?」、
ボク「今じゃなくてもいいよ、
じゃ、メッセンジャーで連絡してね」、
そして、
フィリピンらしく、
連絡はなく ・・・((笑
「チッ」と舌打ちすると同時に、
閃いちゃいます!
コレ、
日本から持って来ていた芝刈り機、
「パナソニック」になる前の、
「ナショナル・ジオグラフィック製」
2,007年産まれ。
さっそく、
ネット、ユーチューブで学習、
ユーチューブで日本人男性(30代)が、
「伸びちゃって、うっとうしいから切ります、
ま、失敗したら床屋行けばいいですし」と、
ろくに鏡も見ずに、
いきなりバリカンスタート!
ボク、この潔さ、
男らしさ(違うな)に後押し(影響)され、
さっそくスタート、
「耳周りは、耳をペタりと折る」、
ユーチューブで学習しましたから、
ボクも鏡をあまり見ないで、
指を這わせながら、
「バリカンを押しつけ過ぎず、
軽く触れる程度に送り出し」、
これもユーチューブで学習。
で、
約5分、
「被害は最小限に食い止められ」、
いちおう「栗ヘッド」、一丁あがり。
これで、
床屋は、お客さんを1人失ったようです ((笑
バリ君
さらに習熟して、
ボクの頼りになる道具となるでしょう。
そして、
もっとも頼りになる「道具」は、
やっぱりコレ、




