なんだこりゃ、

情熱のサンキスト1号のタイヤが、
ポッコシ(笑
「ぁらぁ~、チューブが脱腸してるぅ」

しゃーない、
これも日本から持って来たタイヤに交換するか~、
高校ではサイクリング同好会にいましたから、
タイヤ交換なんて、
カァ~ンタン(笑
のはずが、
お恥ずかしほど苦戦の末、
どうにか完了。

チューブの脱腸ではなく、
チューブの内面と外面の間に、
空気が入ったようです、
「ポッコシ」を、
目打ちで穴開けてしぼんでしまい、
写真、
ちょっと分かりづらくてスミマセン(笑
ボホール島の田舎からLBC(ローカル宅配会社)で、
8,000㌷もかけて空輸(船便、陸便ともに無し/涙)
元をとるためダバオを、
このサンキスト1
1号(2号はナシ/笑)で駆け抜ける、
そういうシナリオでしたが、
片側二車線のマッカーサーハイウェイであっても、
大人の拳ほどの石が転がってたり、
これらは「車輪の輪止め」に使われ、
そのまま置き去りのスタイルが多いのですょ(涙)
釘、針金、金属片などでのパンクも気がかりですし、
ドロボーは、もっと気がかりです、
もちろん、大げさなワイヤー錠は持ってますが。
そういうことを、いちいち考えるくらいなら、
「歩きとジプニーでいいや」となって、
今は、そのスタイルが定着してしまいました(笑)
何はともあれ、タイヤ交換後の試乗、

ま、単なるタイヤ交換ですから、
テキトーに試乗、
結果、
合格(あたりまえですね/笑
日本で営業マンの頃は、
12年間、片道9㌔をママチャリで通勤、
雨の日はモンベルのカッパ着て、
終われば、それを乾して防水スプレーして備え、
帰り途中、
ビッグAやコープで買い物したり、
ぁ~、思い出すなぁ~。
やっぱり、
自転車って、いいな。