17:15
太陽もやっとおとなしくなった頃、
トリルのマーケット

場内コンクリート舗装路に30ほどの露店、
揚げ物が多く、鳥の唐揚げ、玉子揚げ、フライドポテト、
他は焼きトン、30センチのカツオ(だと思います)の丸焼きなど。
裏側、

そこの中ほど、
マーケット建屋の通路前(ボクはここで最高の位置だと思います)

見たことある、球状穴の鉄板と、
見たことある、若き頃の横山やすしさん風の大将が焼く、
タコ焼き(風?)

竹串二本をグサッと刺したのは、
ボクぢゃありません(キッパリ)
8本脚の軟体動物、入ってません(キッパリ)
まぁ、フィリピンですから(笑)
お味は、まぁ、フィリピンですから(笑)
4個20ペソ
実は、
このタコ焼き、そこそこ人気あり、
大将の弟さんが、
もう一棟の建屋の隅に、露店を出しているんです。
同じような店が、溢れかえるほどたくさんあるフィリピン、
変わり映えせずに、お客さんのポケットの中も決まっていて、
もう一工夫も、ふた工夫も必要、
それなのに、経費計算もテキトー、というかしてなかったりのお国。
そこで、しっかり経営出来ている人たち、
その商圏で需要を「創り出した」と言ってもいいでしょうね。
ボクも見習わないと、
かと言って、
ボクがネジリ鉢巻きして、
タコ焼きを目打ちでひっくり返す、わけぢゃありませんょ。
んん、それも良いかも(笑)