11月分の水道料金を払いに行き、
そこの柔道部顧問風ガードマンが、

料金を払い終えた利用者へ、
クルクルと丸めて、

ボクも、もらっちゃいました。

これで新年が迎えられそうです(笑
表紙はなく、
潮の満ち干きや、
日本の二十四節気に似た漢字も、
小さく書かれ、
中国の習慣でしょうか。
ガードマンが手渡すのを、
首を小さく振って断る人もいて、
フィリピンでも、
「もらえるモノ断る人がいるんだぁ」、
そんな感じが(笑
確かに、
お部屋のインテリア、にはならず、
数字が出しゃばり過ぎて、
予定も書けない、
からでしょうか。
それとも断った方々は、
「月日の概念を超越した暮らし」をなさっていて、
紙の上に7つの長方形を並べて考える、
なぁ〜んてナンセンス、
なのかもしれません。
アナログなボクは、

今年9月の一時帰国の際、
キャンドゥで買ったコレに、
フィリピンの祝日を蛍光ペンで印を付け、
トロピカル仕様へささやかなる改造をします。
壁に掛けられ、
乾いた北風に音もなくめくれる、
1月の紙面、
ちょっと不思議な気がします。