やっと小雨がやみ、
チャーミングな妻と午後の散歩へ。

こちらも、きちんと積まれたブロック塀を散歩(笑)
どうやったら、垂直を移動出来るのでしょうか。
散歩途中、

この裏手に数十基のお墓、お寺のようです。
両側をマンションに挟まれ、後ろには県道、
ここだけが、切り取られた一区画。
建物下には、

十間はある奥行きに横たえられた、
梁、桁、柱、土台、
どんな建物を支えていたのでしょう。
この一本一本を広い境内に並べたならば、
棟梁はそれを見て、頭の中で一度きちんと組み立て、
大工、鳶に伝え、継ぎ手(仕口)に納ていき、
その光景はきっと絵になったことでしょう。
午後の散歩を続けます。
「午後の」とは、
「ビールが待っている」と同義語です(笑)