バナナの国で、バナナへのオモテナシ(笑) | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”




健康診断事前の問診を、

ダバオ郊外、トリルのマルタ病院で受けます。

病院受付で(受付嬢の一人は日本の女子大生風で可愛いです)、

その医者の秘書へTXTメールして、予約するように、と。


フィリピンの病院は各診察室を、各医師が店子している感じで、

セブ・ドクターズ・ホスピタルもそうでした。


TXTメールで連絡とり、午前11時の予約、

「秘書」というからには、

タイトミニスカ、ハイヒール、

場合によってはフレームレスのメガネ(希望と期待を込め/笑)



当日、  10:15 

ボクが着いた時には、すでに待っている人が7人。

一応、着いて、待っている旨を伝えようと、

診察室ドアをノックし、出てきた女性は、

マーケット隅の土間にピクニックシートを敷いて、

しゃがんだ格好でマンゴー売っているような、お母さん。

部屋には彼女一人、

嫌な予感が、

何かよろしくない兆候(オーメン)のような。


その、マンゴー売り風のご婦人が「秘書」でした(涙/笑)

日焼けし、ふっくらした顔で微笑みながら、

「ドクターはこちらへ向かってますよ」と。


11:00

ドクター未着、フィリピンですから(笑)




11:30

ドクター未着、フィリピンですから(笑)

ポケットwifi が、SMART(ローカル電話会社)の、

電波を拾えず、する事もなく、

腕を組んで眠ろうとしますが、

なかなか眠れず、諦めます。

フィリピンで、どんな状況でも「眠れる」は、

大切な特技かもしれません。

他の人たちは、オシャベリタイム(笑)




12:00

ドクター未着、フィリピンですから(涙)

オーメンが現実に?(汗)





ヒマですることもなく、院内散歩も兼ねてトイレへ

中の壁には、
イメージ 1





















採尿手順?


ピクトグラムのイラストは、

いわゆる、え~と、

その~、アレですねぇ(笑)

フィリピンらしく、非常に丁寧で解りやすい。



手洗い前に貼ってある、このような丁寧な手順を、

「日本で見たことないなぁ」と。

小学生の頃、やり方をどうやって知ったのかなぁ、

それとも、知らなくても自然と出来るモノなのかなぁ、

担任の大石先生(20代女性)は、きちんと教えてくれていて、

ボクがその事を忘れただけかもしれません。




あっ、

この記事は、男性限定ですので、

女性の方は、くれぐれも読まないで下さいね(笑)