ボホール島へ戻って来ました。
19時
2キロ離れたバランガイでフィエスタがあり、
チャーミングな妻のクラスメイト宅訪問。
田舎のコンクリート舗装路から、ゆるい傾斜砂利道を30m入った家。
玄関で、ピンクのビーサンを脱ぎ、後ろ向きに揃え中へと。
中はベージュ正方形のタイル敷き。
奥のリビングへ通され、足の裏がタイルの質感と違うモノを感じます。
トロピカルライフ9カ月間、
裸足にビーサンで足の裏も
それに伴い硬くなりましたが、
不思議なことに感覚はより敏感になっています。
不適切なモノ(錆びた釘、割れたガラス瓶等)が多く落ちていて、
無意識に意識しているのかもしれませんが。
形状、触感、サイズで、
特に触感で瞬時に特定しました。
長粒種のゴハン粒と。
ボクたちの訪問前に、相当数の軍団受け入れした後のようです。
テーブルはキレイに拭かれていますが。
日本代表として、失礼になるといけないので、下は見ません。
ですが、足の裏で数えます(笑
左側指先周辺だけでも、不適切な数値であることは明らかですが、
ここはトロピカルゾーン、そーゆー細かい事を気にしてはいけません。
続きを数えます。
白いノースリーブがクラスメイトのリット君

仕事はSM(フィリピン総合スーパー)セブのガードマンで、
肩書きが付き昇給し、
20,000ペソ/月 と高給です。
田舎エリアでは 10,000ペソ/月くらいです。
とにかく「食べて食べて」と勧めてくれ

テーブル上の白いやつがレチョン・バブイ(豚の丸焼き)断面
後方から食べられ、胸から前が残ってます。
妻はカラメル色にほどよく焼けた皮をポリポリ。
こうしている最中にも、次から次へと年齢関係なく出入りがあり、
テーブル上のレチョン・バブイを刻んで皿へ盛り、
パック入りのココナッツ風味甘いサラダ(ボクの好物)と、
ストローのささった瓶ペプシを手に、幸せそうにモシャモシャ。
ボクは冷やし忘れたビールをチビリチビリと。
田舎フィエスタ、
必ずビーサンで、
裸足ですね(笑