サイコーです。
あるブロガーさんの表現を借りるならば「イカれっぷりがいい」です。
チャーミングな妻は「意味がワカリマセン」と。
落ちたアメに群がったアリのよう
よく見ると
菱形が社名、30年以上前の2t車が頑張って
フロントを軽く浮かせながら、黒煙と供に走り去ります。
向かいにある、町で一番大きい教会で葬式があり、
その参列者の人たち。
ひとつ間違えば、別の葬式が必要です。
ここではよく見かけるスタイル
義兄、36歳、消防士で24時間勤務後、2日休みのシフト。
妻、子供1人
3日に1度は、義姉の赤ちゃんのボラントイを
「赤ちゃんかわいいダカラ」と、
2キロ離れた自宅へ連れて行きます。
ボクはこれを見ると、いくつもの「もし」が頭に浮かんきます。
義兄家族は毎日曜日午後6時、
きれいな服を着て教会へ通ってます。
「イカれっぷり」が身近すぎて、ボクの妻には
「イカれっぷりがいい」映画の、意味がワカリマセンなのでしょうか?



