ファイターズ勝ちましたキラキラ
よかった、よかった
ヒーローは陽くんでした
明日も勝つぞ爆笑グー


今日は拳士、試合には出れませんでしたがしっかりベンチではお仕事してたかな?(๐^╰╯^๐)♬
そして、こちら↓笑っちゃいました
https://t.co/019U4ZfpFB
犯人はあの人ですよね苦笑
普通にそのグラブを使ってる拳士もえらいというか心が広いねらぶ②
さすがですキラキラLOVEキラキラ



小高広樹のF番ノートより
【なるか『夏のキーマン』】
『必ずはい上がります❗』
骨折をして手術を控えた選手がこう誓えば、普通は悲壮感が漂うだろう。
しかし、ムードメーカー杉谷拳士の場合はそんな時でも、明るさとサービス精神がにじみ出る。
4月、球団ホームページに載せた本人コメントはこんな書き出しだった。
『25年間で初めて骨が負けてしまいました。
骨太プログラムに取り組み、
アグレッシブな姿を見せるようなに・・・。』
けがの場所は右手の【有鈎骨】。
あまり聞き慣れない名前だが、薬指と小指の骨の付け根のあたりにあり、野球選手がスイングをした際に負傷しやすい部位だという。

それから2カ月近く。
手術を終えた杉谷が今月上旬から、一軍に合流すると、栗山英樹監督から
『呼んでないのに勝手に来たんだよね』と歓迎の言葉を頂戴し、さっそく笑いを誘っていた。
けがの影響で筋肉の量が減ってしまい、今は試合をしながら元へ戻している状態。
打率も1割台が続き、
『スコアボードの打率のところは見ないようにしている』と話すが、左右両打席の打撃もようやく安定してきた。
26日オリックス戦では杉谷の全力疾走が印象に残った。といっても試合前の記念品贈呈式のひとコマだったが、どんな場面でも全力を尽くすのが、この選手の持ち味だ。

まだまだ本調子から遠いものの、杉谷が、一軍に合流してから、チームは26日までの13試合で9勝。
いい風を運んできた男は、
『この夏のキーマン』を名乗って活躍を誓っている。