もう、見ている方も多いと思いますがGAORAでのロングインタビューを今さらですが(^^;

誕生日に収録とのことでガンちゃんが歌ってくれました

そして、ケーキ登場
ケーキは小さくローソクまで消えちゃってて風が強く火をつけようとするも消える

ガンちゃん『GAORAのスタッフミーティングの中で 去年の成績じゃこのくらいのケーキサイズでちょうどいいという話になりまして・・・』
拳士『間違いないです
悔しいっす
もぉーーー
』
でも、拳士喜んでいましたよ
ガンちゃん『この大きさが去年の反省点と共に やる気に加えていただければと』
拳士『そうですね
反省点と共に』

拳士『23歳になりました
今年は去年以上に・・・・
いや 、今年こそは絶対に頑張りますので応援よろしくお願いします
』
ガンちゃん『これインタビュー終わってもうたやんか
どうしたらいいの?』
拳士『いやいやちゃんとやります
最後ちゃんと、もっといい事ありますので
あります。
あります
大丈夫です
』
ガンちゃん『キャンプ始まって第一クールの手応えは自分としてどうですか?』

拳士『正直言ってこの5年間で一番感覚としてはいいものが出来てきたなぁという事と去年、苦しい思いをしたので苦しさ悔しさで、このキャンプでやるぞー
という気持ちにもなってて。
いい体つきにもなったな~と思います』

ガンちゃん『重要ですね~。
去年シーズンの開幕戦を初めて一軍で迎えましたね。
でもやっぱりプロの世界はそんなに甘い物じゃありません。
犠打の失敗であったり走塁のミスで目立ってしまったり二軍行ったり来たりという風になってしまいましたね。
去年一年間と一昨年の違いどういう風に感じていました?』

拳士『4年間ずっと野球をやってきていて4年目には一軍でいろいろと経験させてもらって、サヨナラヒットも打ちましたし優勝にも少しでも貢献できたかなぁと思って、 一年間過ごせてましたけど
やるぞー
となった5年目に・・・・
なんですかね・・・
野球をやっていて一番苦しかった時期を迎えたというのが印象ですね』

拳士『1球のミスで自分の気持ちがガラッとプレッシャーに変わってしまったという時を覚えているので
バント失敗もそうですし
3日連続バント失敗があったんですよ。
次の日が来るのが怖いくらい。

本当、今日、駄目だったら落とされるのもわかっていましたし
全然、自分の楽しく明るくやる野球をする環境ではなかったというのがあって
ファームに落とされた時に率直な気持ちで
もう開放されたんじゃないけど
もう1回、自分を見つめ直す機会を与えてもらったなと。
自然にもう悔しかったというのもあるんですけど
こんなので野球をやっていたのか俺・・・みたいな
涙も勝手に流れてきて
真っ先に電話したのがファームでずっとお世話になっていた田中幸雄さんなんですよ
もう自分の思うようなバッティングも出来ない
苦しくて、幸雄さんには明るくやりなさいって、気持ちよく野球をやればお前は結果が出るよとずっと言われてきたのに出来なかったので 正直、電話をしてもずっとずるずる泣いて空港までタクシーで行ったのを覚えてます』
ガンちゃん『この悔しさこそがあなたの財産になるですよ

その時間があったから今シーズンめいいっぱい頑張れてるんですよね』
拳士『そうですね』
ロングインタビューは続く…。
拳士は明るく元気
という印象が強いですよね
でも私が感じるのはポジティブなんだけど
結構、落ち込みやすいみんな知ってるか(^^;
顔にも出ちゃうしね
グラウンドにいつもなら響く声も聞こえない
拳士がこのロングインタビューで【泣いた】と言葉にして言えたこと
それは拳士自身、前に進んでいる証でもあるんじゃないかと思ったよ
もちろん、明るく元気な拳士を見たい
でも悔しさ、苦しさも時々、見せてもいいんじゃない
それを含めて杉谷拳士を応援しているわけですから


誕生日に収録とのことでガンちゃんが歌ってくれました


そして、ケーキ登場

ケーキは小さくローソクまで消えちゃってて風が強く火をつけようとするも消える

ガンちゃん『GAORAのスタッフミーティングの中で 去年の成績じゃこのくらいのケーキサイズでちょうどいいという話になりまして・・・』
拳士『間違いないです
悔しいっす
もぉーーー
』でも、拳士喜んでいましたよ

ガンちゃん『この大きさが去年の反省点と共に やる気に加えていただければと』
拳士『そうですね

反省点と共に』

拳士『23歳になりました

今年は去年以上に・・・・
いや 、今年こそは絶対に頑張りますので応援よろしくお願いします
』ガンちゃん『これインタビュー終わってもうたやんか

どうしたらいいの?』
拳士『いやいやちゃんとやります

最後ちゃんと、もっといい事ありますので
あります。
あります
大丈夫です
』ガンちゃん『キャンプ始まって第一クールの手応えは自分としてどうですか?』

拳士『正直言ってこの5年間で一番感覚としてはいいものが出来てきたなぁという事と去年、苦しい思いをしたので苦しさ悔しさで、このキャンプでやるぞー
という気持ちにもなってて。いい体つきにもなったな~と思います』

ガンちゃん『重要ですね~。
去年シーズンの開幕戦を初めて一軍で迎えましたね。
でもやっぱりプロの世界はそんなに甘い物じゃありません。
犠打の失敗であったり走塁のミスで目立ってしまったり二軍行ったり来たりという風になってしまいましたね。
去年一年間と一昨年の違いどういう風に感じていました?』

拳士『4年間ずっと野球をやってきていて4年目には一軍でいろいろと経験させてもらって、サヨナラヒットも打ちましたし優勝にも少しでも貢献できたかなぁと思って、 一年間過ごせてましたけど
やるぞー
となった5年目に・・・・なんですかね・・・
野球をやっていて一番苦しかった時期を迎えたというのが印象ですね』

拳士『1球のミスで自分の気持ちがガラッとプレッシャーに変わってしまったという時を覚えているので
バント失敗もそうですし
3日連続バント失敗があったんですよ。
次の日が来るのが怖いくらい。

本当、今日、駄目だったら落とされるのもわかっていましたし
全然、自分の楽しく明るくやる野球をする環境ではなかったというのがあって
ファームに落とされた時に率直な気持ちで
もう開放されたんじゃないけど
もう1回、自分を見つめ直す機会を与えてもらったなと。
自然にもう悔しかったというのもあるんですけど
こんなので野球をやっていたのか俺・・・みたいな
涙も勝手に流れてきて
真っ先に電話したのがファームでずっとお世話になっていた田中幸雄さんなんですよ
もう自分の思うようなバッティングも出来ない
苦しくて、幸雄さんには明るくやりなさいって、気持ちよく野球をやればお前は結果が出るよとずっと言われてきたのに出来なかったので 正直、電話をしてもずっとずるずる泣いて空港までタクシーで行ったのを覚えてます』
ガンちゃん『この悔しさこそがあなたの財産になるですよ

その時間があったから今シーズンめいいっぱい頑張れてるんですよね』
拳士『そうですね』
ロングインタビューは続く…。
拳士は明るく元気
という印象が強いですよねでも私が感じるのはポジティブなんだけど
結構、落ち込みやすいみんな知ってるか(^^;
顔にも出ちゃうしね

グラウンドにいつもなら響く声も聞こえない
拳士がこのロングインタビューで【泣いた】と言葉にして言えたこと
それは拳士自身、前に進んでいる証でもあるんじゃないかと思ったよ
もちろん、明るく元気な拳士を見たい
でも悔しさ、苦しさも時々、見せてもいいんじゃない
それを含めて杉谷拳士を応援しているわけですから

