前回の紅茶つながりで…
コロナ禍以降、中国へなかなか行けなくなってしまったなあ~、いつ行けるようになるかなあ~
と思いながら、お茶の整理をしていたら、かなり以前に購入した英紅九号発見(笑)
プルトップ缶にどっさり入った茶葉、まったく開けてなく…どれどれと開けてみたら、これまた甘~い良き香りが
久しぶり過ぎて、香りも味もすっかり忘れておりました~
テキトー大好きな私は、テキトーにお湯を注いて、飲んでみたら「おお!そうそうこの味!!」
ゆっくりお茶を口の中で転がすと、甘みがふんわり広がります。
また中国へ行ったら、新しい英紅九号を飲んでみたいな
とはいえ、最近は生産量が減少しているという話。現状はどうなっているのか…調べてみようかな。
今日は、台風の影響で気温がぐっと下がったので、飲んでみました
英紅九号とは、1960年代に広東省農業科学院茶葉研究所によって栽培されたものです。
英徳紅茶と言う方がなじみがあるかもしれませんね。