場所はポーアイの国際展示場。
この時期に足を運んでいただいたみなさまに
同じ場所に居られて
あらためて ありがたい気持ち
いっぱいです。
Gさま
いつもお立ち寄りいただき、
差し入れまで、
ありがとうございます。
私たちはこの社会的な危機?の中、ささやかな喜びを感じることに後ろめたさを感じる程
無意識に心のダメージを受けているかもしれません。
こぶしを振り上げることは選びたくない、けれどほんの少し前まであった自由が洪水の中洲のように削り取られているのを見てるばかりの憤り。
こんなとき学ぶべき抵抗の戦略がありました。
絶滅に対する
インディアンやアフリカの人たちの抵抗の戦略 〜 踊り、歌い、火を灯し喜びを感じることを決してやめない。
幸福感が与える回復力から
今こそ目を逸らさないようにしていようと思うのでした。
このタイミングで
YouTubeで出会った
ホピ族の酋長ホワイトイーグルの言葉があまりに
今の心に寄り添ってくれるので
下記、書き起こして残しておきました。
長文ですがm(._.)m
「ホピ族の長老ホワイトイーグルの言葉」
人類のこの瞬間は
扉とも穴とも言えるでしょう。
24時間ネガティブなエネルギーの
情報を吸い付くし
常に不安で悲観的な穴に
落ち込んでしまうでしょう
しかし自分を見つめ直し、
生と死を見つめ直し、
自分と他人を大切にする機会をもてばその扉を通り抜けることができます。
自分の家を手入れし、自分の体に注意を払ってください。あなたの精神的故郷と繋がりましょう。
自分を大切にすることは同時に
他の人を大切にすることでも
あります。
今起きていることの精神的次元を過小評価しないでください。
広い視野で全てを見るワシの視点を取り入れてください。
この危機には社会的要求がありますが同時に精神的要求もあります。
この二つは手を取り合っています。
社会的側面がなければ私たちは
狂信的になります。
精神的側面がなければ私たちは
悲観と無益に陥ります。
しかしあなたはこの危機を乗り越える準備ができています。
工具箱を取り出し自由に使える全ての道具を使いましょう。
インディアンやアフリカの人たちの例に習って抵抗することを
学んでください。
私たちは絶滅させられてきましたし、それは今も続いています。
しかし私たちは歌い踊り火を灯し
喜びを感じることを決して
やめませんでした。
この困難な時代にあって幸福を感じることに罪悪感を感じる必要はありません。
悲しくて元気がないことはなんの役にも立ちません。回復力とは、
喜びによって弾むことです。
あなたには強く前向きになる
権利があります。
美しく元気で明るい姿勢を
維持しなければなりません。
これば疎外感、世界に関する無知とはなんの関係もありません。
これは抵抗の戦略なのです。
私たちは恐怖や困難に向き合ったので扉の中に入った時、
世界に対して新しい見方が
できているでしょう。
これが今あなたにできることです。
嵐の中で平穏を保つこと。
心を落ち着かせて毎日瞑想すること。毎日聖なるものに出会う事を
習慣にする事。
芸術、喜び、信頼、愛を通して回復力を証明してください。
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