本日の西日。
谷の空の道を通り過ぎていく。
あまりの暑さに根をあげて
母と、どこか涼しいところへいこうということになり、
山本二三展へ。
六甲アイランドの
神戸ゆかりの美術館。
ジブリアニメの背景とあって
若い子がたくさん。
熱心に模写している男の子たちがいた。
中学生くらいかな。
一生懸命だね。
平均八切り画用紙くらいの
大きくない作品。
絵の具でアナログ。
しかも超高密度。
天井から吊り下げられた
大型スクリーンに普通に拡大
印刷されてる。
チケットにあるこの展覧会の描き下ろしの
神戸の街並み。
のぞきこんだら、やっぱり
メリケンパークのフィッシュダンスホール
絹糸ほどの網目が
一本一本引かれていて
そこをみつけた自分に
やった!感、満喫。
さて、母は楽しめたかな?
涼しかったから、オッケーオッケー。