暑すぎる家を脱出 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。

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本日の西日。

谷の空の道を通り過ぎていく。

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前日の昼下がり。
あまりの暑さに根をあげて
母と、どこか涼しいところへいこうということになり、

山本二三展へ。
六甲アイランドの
神戸ゆかりの美術館。

ジブリアニメの背景とあって
若い子がたくさん。

熱心に模写している男の子たちがいた。
中学生くらいかな。
一生懸命だね。


平均八切り画用紙くらいの
大きくない作品。
絵の具でアナログ。
しかも超高密度。

天井から吊り下げられた
大型スクリーンに普通に拡大
印刷されてる。

チケットにあるこの展覧会の描き下ろしの
神戸の街並み。

のぞきこんだら、やっぱり
メリケンパークのフィッシュダンスホール
絹糸ほどの網目が
一本一本引かれていて
そこをみつけた自分に
やった!感、満喫。

さて、母は楽しめたかな?
涼しかったから、オッケーオッケー。