続・チャリLOTO研究
・チャリLOTOは車番を選べない。
totoBIG同様、7レースそれぞれの車番はコンピューターによる自動選択。
なお、チャリLOTOセレクトは8レース(予定)すべてのレースの車番を選択可能。
・チャリLOTOは200円単位での購入。
10円あたりの払戻金を最大6000万円にすることができるようになったので、10*200で最大12億円払い戻しが受けられる…というロジックですね。
なお、同時期に発売開始になるチャリLOTOセレクトは100円単位での購入が可能。
・チャリLOTOは宝くじではなく車券である。
なので、他の車券と同じく未成年者の購入はできない。学生さんの購入は解禁されているのでOK。
・チャリLOTOの不成立買戻し条件…対象レースに不成立があった場合など
対象レースが1つでも不成立になった場合は、チャリLOTOも不成立になり買戻しとなる。
不成立の条件は、全選手が完走できなかった場合や動物の闖入などで競走が妨害されたり傷害が発生した場合など自転車競走競技規則第73条に定められた要件を満たす場合。
また、対象レースで選手欠場があった場合は該当選手の車番が含まれる組み合わせのみ買戻しの対象となる。
また当然のことながら、競走中の落車・失格などは不的中扱いになり、買戻しの対象にはならない。。だが、このあたりは公営競技に始めてチャレンジする方々にはなじみのないルールであろうから、よく告知したほうがいいと思う。
・チャリLOTOは競輪場内の窓口では購入できない
イーバンク銀行に口座を設け、そこを解した決済を利用するネット発売のみ。会員募集は4月から。
※イーバンク銀行に口座をすでに持っている人は新たに開く必要はない。
・すぐに12億円当たるわけではない。
そもそも総売上が15億円以上ないと12億円を払い戻すことはできない。総売り上げの7割5分を払い戻すことに決められているからである。
但し、チャリLOTOはキャリーオーバーがある。キャリーオーバーは総売り上げのやはり7割5分を積み重ねる方式。しかし、スポニチ報道によると2年はかかるとの主催者側の予想見解が…。
・払戻金は課税対象。
宝くじではなく車券なので、払戻金は課税対象。しかも控除対象はこの場合当てた組み合わせの購入金額のみとなる。残念ながら(?)、今回の購入方式は「誰が当てたかが調べられる」仕組みとなっているので…。
・他の競輪場での発売は?
立川競輪場でも発売を検討しているとの報道が一部にある。
・他の公営競技での発売は?
JRAは競馬法改正後に重勝式の発売を検討したとの報道があるが、現在発売の予定はない。地方競馬では導入の動きはない。競艇・オートでも現時点では重勝式の導入予定はないようだ。
[公式サイト]
http://www.chariloto.com/
[参考]スポニチアネックスでの関連報道
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/16.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/17.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/18.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/19.html
イーバンク銀行HPより
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2008_02_06.html
totoBIG同様、7レースそれぞれの車番はコンピューターによる自動選択。
なお、チャリLOTOセレクトは8レース(予定)すべてのレースの車番を選択可能。
・チャリLOTOは200円単位での購入。
10円あたりの払戻金を最大6000万円にすることができるようになったので、10*200で最大12億円払い戻しが受けられる…というロジックですね。
なお、同時期に発売開始になるチャリLOTOセレクトは100円単位での購入が可能。
・チャリLOTOは宝くじではなく車券である。
なので、他の車券と同じく未成年者の購入はできない。学生さんの購入は解禁されているのでOK。
・チャリLOTOの不成立買戻し条件…対象レースに不成立があった場合など
対象レースが1つでも不成立になった場合は、チャリLOTOも不成立になり買戻しとなる。
不成立の条件は、全選手が完走できなかった場合や動物の闖入などで競走が妨害されたり傷害が発生した場合など自転車競走競技規則第73条に定められた要件を満たす場合。
また、対象レースで選手欠場があった場合は該当選手の車番が含まれる組み合わせのみ買戻しの対象となる。
また当然のことながら、競走中の落車・失格などは不的中扱いになり、買戻しの対象にはならない。。だが、このあたりは公営競技に始めてチャレンジする方々にはなじみのないルールであろうから、よく告知したほうがいいと思う。
・チャリLOTOは競輪場内の窓口では購入できない
イーバンク銀行に口座を設け、そこを解した決済を利用するネット発売のみ。会員募集は4月から。
※イーバンク銀行に口座をすでに持っている人は新たに開く必要はない。
・すぐに12億円当たるわけではない。
そもそも総売上が15億円以上ないと12億円を払い戻すことはできない。総売り上げの7割5分を払い戻すことに決められているからである。
但し、チャリLOTOはキャリーオーバーがある。キャリーオーバーは総売り上げのやはり7割5分を積み重ねる方式。しかし、スポニチ報道によると2年はかかるとの主催者側の予想見解が…。
・払戻金は課税対象。
宝くじではなく車券なので、払戻金は課税対象。しかも控除対象はこの場合当てた組み合わせの購入金額のみとなる。残念ながら(?)、今回の購入方式は「誰が当てたかが調べられる」仕組みとなっているので…。
・他の競輪場での発売は?
立川競輪場でも発売を検討しているとの報道が一部にある。
・他の公営競技での発売は?
JRAは競馬法改正後に重勝式の発売を検討したとの報道があるが、現在発売の予定はない。地方競馬では導入の動きはない。競艇・オートでも現時点では重勝式の導入予定はないようだ。
[公式サイト]
http://www.chariloto.com/
[参考]スポニチアネックスでの関連報道
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/16.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/17.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/18.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/02/07/19.html
イーバンク銀行HPより
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/press/2008_02_06.html