元やるMANリスナーは必読でっせ
沼尾ひろ子 さんが2006 年に「ようかん マン」のコーナーを休んでいた理由として、病気 休養の話が出ていたことは知っていましたが、その病名が脳梗塞 だったとは…。
「ようかんマン」は歴代のラジオ番組 の中でもかなり過激な表現手段を用いたコーナー。実際に二度とやりたくないと公言するアナウンサー もいると聞いている。
沼尾女史のレポート は復帰後も以前とは雰囲気も変わらず、大病を患って一時は降板も考えたとは感じられないものだった。
「やるMAN」の番組 雰囲気がフレンドリーであることは想像 に難くない。ナレーション という仕事 が素晴らしい者であることも自分も以前はしゃべり手を目指していたこともあるし、理解できるつもりである。
でも脳梗塞と言う病気をねじ伏せてまで彼女 を復帰まで運んだ原動力はなんだろうか。
私はこの本を必ず買ってそれを検証したいと思う。