さっき、思い切ってコオロギあげてみました。
割り箸で。

すばしっこくてキモい姿でやっぱりコワイ。
狙いを定めて他のヤツに邪魔されないように、
ダンナに手伝ってもらって、
うわーっ(><) うわーっ(><)
って思いながら念の為後ろの大きい足もいで、
触覚はだいじょーぶなのかなぁ?と思ったので、
ぷちっと切れるところで切ってみた。
のどにひっかかったりしないかな。

もう心拍数↑ ばくばくばくばく。。。

ちょこ、初めてのコオロギ。初めての生餌。
食べるかしら。。。と思いながら、
箸でつかんで「ちょこ~、コオロギ~」って差し出してみたら、
興味津々でこっちに近づいてきたよ。
箸を押さえて食べようとするも箸が邪魔だったようなので、
ちょこの前でほいっとコオロギから手を離したら、
すごいスピードで食いついた!
そして夢中で食べる。

Close to me...  別館

ばきっ。めきっ。くちゃっ。もぐもぐもぐ。。。
って音聞いて、またチキン肌なワタシうさぎ
よーく噛んで食べ終わったら、
「ままちゃん、とってもおいちかったでちー。
 おかわりくだたい
[らぶラブ]
と言わんばかりの顔でじとーっとこっち見てくるし(^_^;

ダンナが「さっきの小さかったし、もう1匹あげたら?」
って言ってきた。
それを聞いたちょこ。
たまたまなんだろうけど、日本語理解したんじゃないの?
という絶妙のタイミングで、部屋が明るいのに自らポーチから出てきて、
「ままちゃん、とってもおいちかったでちー!
 ねー、ねー、おかわりくだたいってば
[らぶラブ]
と言わんばかりの顔で再びこっちをじとーーーっと(^_^;

はいはい、もう1匹だけね。
って、ちょこのためにがんばろうと思ったんだけど、
もう1匹がうまく割り箸でつかめなくて、
そのコオロギが暴れて怖くて、結局ダンナにあげてもらったー。
ダンナは手でふつーにほいっとあげてたガーン

Close to me...  別館

なんかこの顔、無心になって食べてるって感じ。。。
逃げかけたコオロギを少し追って、さらにポーチから出てきたの。
なんか変なカッコだ。
でも、ふとこっちを見る時はおめめキラキラキラキラ
なんだか嬉しそう~だったよ。

すごいね。食いつきのよさにびっくり!
もっと早くからちょこのためにがんばればよかったよ。
明日も食べようね。。。ままちゃん、がんばるよ(--;