手フェチだ。私は。
今日、帰りの電車で気がついた。
隣に立っていた女性の手が凄く綺麗だった。
手のひらと指の長さのバランスが大事であって、
その人の手のひらと指の長さは非常に好みであった。
もう一つの仕事柄、バーテンダーという仕事柄、
指先の技術だとか所作が非常に大事であって、
よく見てしまう。
ステアをする動きが映える手はあるものである。
やはり、長いにこしたことはない。
ちなみに私の手のバランスは
私自身好きでは無い。
注射ならどこからでもかかってこいという
血管の浮き出方をしているところだけ、少し好きである。
本当に、指の先の先まで、血管が浮き出ている。
看護士の方々からすれば練習台よりも練習になるような、手もしくは腕だろうと自負している。
ちなみに私には中指の骨を使って、
血管を動かすという微妙な特技がある。
大抵の人は気持ち悪がるが。
あと足の小指を足の薬指にのせることが出来る。
あと身体中のありとあらゆる部分の骨を
ポキポキと鳴らすことが出来る。
首、胸骨、腰、手首、手足共に指関節全て、膝、足首、全部鳴る。
何だこの身も蓋も無い駄文は。