つらつら/突拍子さてさて。見方によっては突拍子も無い大筋から見れば理解はしやすい血泥ヶ池が、出来上がりそうな兆しが突拍子も無いタイミングで生まれてしまったわけです。カットバックのバリエーションだとかそういうところを如何にして面白くするかが課題。あんまりにも突拍子の無いことを言うのも聞くのも割と好きであって。その突拍子の無さやある種の不可解が、昔話にはある。その世代だから伝わることも多分あるだろうけど。その突拍子と粗の多い説教臭さを新しく、新しく。