秋分の日といえば、お彼岸の中日。
お墓参りをしたり
ご先祖様に想いを馳せたり
心が落ち着く一日ですよね。
忙しい毎日の中で
ふと立ち止まって
自分自身を見つめ直す
そんな静かな時間が流れていました。
昼と夜の長さが
ちょうど同じになるこの日を境に
少しずつ夜の時間が長くなっていきます。
なんだか
太陽の光が減っていく分
自分の内側に
意識が向くような気がしませんか?
読書をしたり
温かいお茶を飲みながら
ゆっくりと自分と向き合う。
そんな時間を大切にすることで
心も体もリフレッシュできると
改めて感じました。
皆さんも、もしよければ
この季節の変わり目に
自分だけの静かな時間を作ってみてくださいね。
たちばな ゆひ