
こんにちは!たちばなゆひです♡
今日は「処暑」のお話。
暦の上で、暑さがやわらぎ
少しずつ過ごしやすくなる頃のことです。
処暑の頃になると、夜空が澄んで
星が綺麗に見えるようになります。
夏の星座から、秋の星座へと
移り変わっていくようです。
夜風が涼しくなって
外で過ごすのが気持ちいい季節なのですが
今年はまだまだ残暑が続きそうです。
夏の間に溜まった疲れを癒して
ゆっくりと休む時間も必要です。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋...
どんな秋にしようかなって想像すると
ワクワクしてきますよね。
暑さの中にも少しだけ秋の気配を
感じ始める季節。
処暑の頃は
7~9月にかけて黄色い花を咲かせる
綿の実がはじけて
ふわふわとした白い「綿毛」が
顔をのぞかせる季節と言われています。
地元の地域は
江戸時代には河内木綿が栄えた
地域でもあるので
小学生の頃だった
自由研究で調べた覚えがあります。
綿製の衣類は肌触りがよくて
着心地もいいですよね♪
皆さんも、夜空を見上げたり
心地よい風を感じたりして
秋の始まりを満喫してくださいね♡