久しぶりのブログとなりました...
今週からぐっと寒くなりましたね‼︎
風邪などひかないように暖かくして
お出かけくださいね。
今日は明日11月26日(土)から京都先行公開、
12月3日(土)から全国公開の映画『古都』の
お知らせです(*^^*)
先日、映画完成披露試写会が京都で開催され、
事務所の社長・マネージャーと参加しました。
Yuki Saito監督と一緒に
写真を撮っていただきました♬
トークショーは
Yuki Saito監督、松雪泰子さん、栗塚旭さんが
映画『古都』の制作に至るまでのお話しや、
京都で日本の文化、目に見えない精神性を
描くことの意義、撮影秘話や、
移り変わる京都の景色のこと、
そして監督がアメリカハリウッドで映画を
学んでいるときに感じた
日本人としてのアイデンティティの話など
とても濃密な時間でした。
映画を見ながら、
大学の4年間を過ごした
大好きな京都で撮る映画。
日本の精神性を描いた
川端康成さんの小説を現代版にする作品。
絶対に出たい!と思って
オーディションを受けに行った日を
思い出しました。
私は橋本愛さん演じる佐田舞さんの
大学の友人・紗枝役で出演させて
いただいています。
素晴らしい映画に出演させていただけたこと、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
古き良き京都の伝統と、現代っ子の私たち...。
対比を面白く見ていただければ嬉しいですね。
日本人としてのアイデンティティって
何だろう?...
私にもそう考えた学生時代がありました。
忙しい日々の中で、自分に問いかける時間が
少なくなっているなぁとふと思いました。
映画『古都』は
静かな気持ちで、
日本の、美しく、大切なものを、
見ている人それぞれに
思い起こさせてくれる映画です。
たくさんの方に見ていただきたい。
心から思います。
ぜひ皆様、
劇場にて映画『古都』を見てください!
映画『古都』について
映画『古都』は3年前に企画が動き出し、昨年京都オールロケにて撮影が行われました。1962年に新潮社より刊行された川端康成『古都』の現代版。これまで多くの映像 作品となってきた「古都」を、原作では描かれなかった大人になった主人公たちの物語として 映像化されることでも話題です。
主演は松雪泰子さん。京都の町で伝統の継承に生涯を捧げる呉 服屋の姉・佐田千重子と京都伝統の北山杉の里で働く双子の妹・中田苗子を一人二役で演じています。京都とパリ、二つの「古都」を舞台に母と娘の人生が交差する物語。
本日と明日、
京都先行公開のイベントが行われます!
<映画『古都』京都先行公開前夜祭イベント>
■日時:11月25日(金)17:00~20:00(終了予定)
■場所:COCON烏丸で開催中の京都伏見 AKEZO’ BA 内
■内容:
1.Yuki aito監督、プロデューサーによるトークイベント
2.先着100名様に伏見の日本酒きき酒セット(通常500円のきき酒セット)を無料でプレゼント
3.先着100名様に映画オリジナルグッズなど豪華賞品が当たる、抽選会実施
■入場料:無料
■主催:京都伏見 AKEZO’ BA
■問い合わせ先:075-741-7491(株式会社ヱビスデザイン)
<11月26日(土)京都先行初日舞台挨拶>
1 .ジョイ京都 時間:12:30の回 上映開始前舞台挨拶
2.イオンシネマ京都桂川 時間:12:15の回 上映終了後舞台挨拶
3.MOVIX京都 時間:14:20の回 上映終了後舞台挨拶
■登壇者(予定):松雪泰子、伊原剛志、栗塚旭、Yuki aito監督 ※敬称略
■料金(税込):2,000円 ■チケット販売:舞台挨拶回のチケットは各劇場窓口にてお買い求めいただけます。
橘ゆい