貴女の“この人生の本来の目的”を
そろそろ憶い出しませんか?
『ワタシは 何のために生まれてきたの。。。』
『ワタシに何が出来るんだろう。。。』
そんな貴女に贈る!
たった3ヶ月で
人生の目的地を憶い出す
ゴールヴィジョンセッション
ナビゲーターの山本幸代(やまもと さちよ)です♪
いつもありがとうございます![]()
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これは、現在、中学生&高校生になった娘たちが
まだみんな園児だった頃のお話。
とある年の保育園の夏祭り。
夏祭りはテントを張って、屋台的な感じで
食べ物を購入出来るようになっていた。
昼間に開催していたので、
当然ものすごく暑い![]()
![]()
そんな中、私の後ろに
一人の女の子が並んでいた。
毎日、毎日、丁寧に髪の毛が結われていて
“きっとお母さんがいつも時間掛けて
編んであげてるんだろうな~”
なんて思っていた。
当時、3園児の子育て+仕事で
時間に追われていて、
私には出来ない事だな~と
思っていたので
密かにすごいな!なんて思っていた。
娘たちの同級生ではなかったので
そんなに接点はなかったが
いわゆる“良い子”という印象の子だった。
かき氷だったか、綿菓子だったかは忘れたが
機械の調子が悪いかなんかで、
その列だけ、全く進まない![]()
暑い中、ひたすら待つ!並んで待つ!
もちろんその女の子も
おりこうさんに並んで待っていました。
しばらくして後ろで大きな声が。。
「〇〇!何やってるの!
全然戻って来ないで!
こんな所に立ったままで!!
まさかどんどん越されてった
んじゃないでしょうね!!!」
10年くらい前なので、定かではないが
おおよそこんな事を女の子は
お母さんから言われていた気がする。
咄嗟に、クルッ!と後ろを振り向き
「この列、全然進まないんですよ
」
と満面の笑みで言ったのを覚えている。
女の子は何も言っていなかった。
都度、起こる出来事には
配役があり、セリフが与えられていて
天に動かされている…
なんて言うが、
まさにそんな感じ。
その時の私は、女の子を助けないと!
と思った訳でも、
そのお母さんを批判したかった訳でもない。
自分の子どもだったら、
同じ事をしていたかもしれないし
女の子に、幼い頃の自分を
投影させていただけかもしれないし
“私、あなたの子ども追い抜いてませよ!”
という自己防衛だったかもしれないし![]()
そのセリフを聞いて、お母さんも
バツが悪くなってしまったのか
冷静になったのか
「〇〇を先にしようか」
と列を外れていってしまった。
女の子は特に何も言っていなかった。
あなたは、毎日毎日、
とってもとってもがんばっているよ!
見ている人は、見てくれている。
認めている人は、認めてくれている。
言葉が欲しいですか?
しかし、言葉では埋まっていかないはず。
普段からストレスや
感情を溜め込んでいるから。
その矛先は、弱き者にいってしまう。
自分で自分を
受け容れ認められた時
人との関わり方も
変わっていくのかもしれない。






