明るさって努力の賜物なんだよ。歳を重ねれば重ねるほどにね しがらみや背負うものが増える中でも希望を見出せる強さは胆力がないとできない(@Ameria86922441 )



この間Xで見かけてハッとしたポスト。



たしかに。そうかも。


ハッとした後周りの明るい人たちを思い浮かべた。

皆それぞれ悩みや地獄は抱えながら

明るい自分を選んでいるな。


その後日頃の自分を思い返してみた。


最近の私と言えば

「体調が悪い」を言い訳に

暗い顔でボソボソ喋って

過ごしていることに気がついた。



これは、良くないかも。


周りに気を遣わせていたり

声をかけにくいオーラを出してしまっていたかも。

自分の機嫌を自分で取り切れていなかったかも。


私がなりたいのは“可愛げのある人”だから

暗い顔を見せている私は

なりたい私じゃないかも。



日頃の自分の様子を反省して、

今日は試しに明るくニコニコ話すことを

心がけてみた。


朝からだるくて

風邪気味で喉も痛かったけれど

そこで言い訳しては

いつもの良くない私だなと思って

「明るさは努力」と唱えながらチャレンジ。



そしたら周りの人の声掛けが

いつもより明るい声で、明るい表情になった。


私も初めは暗示による明るさだったけど

それに引っ張られて、本当に気分が上がってきた。



これは、良いかも。


明るいから、明るく振る舞えるんじゃなくて

明るく振る舞う私が

明るさを連れてきてくれるのかも。



周りの人の声掛けが明るく変わったのは

「明るく振舞おう」とする私に

周りの人がちゃんと気づいてくれたからだ。


そういう変化をキャッチしてもらえる

恵まれた環境で

日々過ごせていることにも気づけた。



人は鏡だなんてよく言われるけど

体験すると、改めて身に染みる。


私の今回の体験は

誰かにとってはよくある話だろうけど

私にとっては改めて「気づいた」「体験できた」

という点ですごく大きな出来事だった。



今日の自分は元気がないな、と

心の声を無視せずにいてあげたいなとは

思っているけれど


それはそれとして

明るさを選ぶのは

ちょっと意識して続けてみたいな。