恋愛は一種の麻薬のような気がします

人から愛されるということは
それだけで自分を満たしてくれます


でも、恋人は自分の人生に
責任を取ってくれるわけではありません

寄り添うことはできても
自分の人生の責任の最後は
自分で取るしかないからです


恋人のために人生を犠牲にすることが
時にはあることの全てを
否定するつもりはありませんが

自分の足で立つことをすっぽかしてまで
恋人に全てをかけることは
私は…できないかな


時に理性が溶けおちそうになりそうになる
一種の脳内麻薬から覚めた時
自分の手元には何が起こる?

それを考えることは放棄したくないと
常々思っています