食べるものが自分の体を作っているんだ
という実感を最近すごく強く感じます
私は割と偏食で…
病気の状態が悪くなって
精神的に余裕がなくなると尚更
好きなものばかり食べてしまいます
炭水化物
甘いもの
油っこいもの
味の濃いもの…
一般的には体に良くないと言われるものを
口にしがちで
タンパク質や野菜は少なめの偏った食事に
お肉や野菜も嫌いではないのですが
先に挙げたものの方が
何となく魅力的に映ります…
でも
そういうものばかり食べていると
肌や髪等のコンディションに
目に見えて出てくるんですよね
肌が乾燥したり、荒れたり
ニキビができたり
髪がパサついたり、抜けたり、切れたり…
朝、鏡に映る自分を見て
ガッカリする日がとっても増えます
もちろん体調や体型にも表れますしね
どれだけ外見を取り繕っても
自分の体の内側が荒れていたら
ちゃんと目に見える形で表れます
綺麗なメイクも魅力的なヘアスタイリングも
土台が整っていてこそです
食べるのは生きることの基本だなぁ
と、痛感しています
明日の自分がちょっと好きになれるように
今日の食事を心がけなくちゃ
未来の自分へ大事な貯金です