自分の感性に素直でマイペースなあなたが
私はとても好きなんです
だけど、
とってもとってもマイペースなあなたに
お好きにどうぞと言えたり
一緒になって笑ったり
後ろで静かに待っていたり
時には根気強く歩み寄ったり…
自分で言うのもあれだけど
そんなこんなを
ここまで当たり前できる彼女は
実はなかなかいないんじゃないかと思うの
私、マイペースさんに合わせるのは
あなたが思っているよりは
得意なつもりなのよ
私は不器用で、大雑把で
抜けてるところもとっても多くて
散々あなたのお世話になってるけど
私は私なりに
あなたにとって少しでも
居心地よく感じてもらえるように
気を配ったりしてみてるから
いつか気づいた時には
ほんのちょぴーっとだけ
感謝してくれたら嬉しいな