最近、言動が幼くなる“退行”はあっても
意識を解離させることは少なくなりました


今までは
自分で抱えきれなかったであろうストレスは
自分の意識から切り離して
“私”の記憶からは
キレイさっぱり消えてなくなっていましたが
最近はそれが
あまり出来なくなったみたいなんです

『出来なくなった』という言い方は
おかしいかもしれませんが

解離しない、ということは
今までは切り離していた
“私”にとって強いストレスを
“私”が抱えなければいけない
ということでもあります


それはそれで
なんとも言えない苦しさがあります…

忘れてしまえていたら
“私”にとっては何事もなかったのだから
いつも通り日常が送れるのに

もちろんだからといって
『解離』という手段に頼るのは
間違っているのですが

この苦しさの説明は
正直わかる人にしか分からないと思います…


『解離性障害』の状態としては
改善してきた?のかもしれませんが

私はこれから
このストレスと上手に付き合う方法を
見つけていかなきゃいけませんね

ちゃんと“私”が私でいられるように