以前申請した移動支援の件で
先日、地域の相談員さんも一緒に
これからお世話になるヘルパー事業所の方と
顔合わせがありました

今回は
改めて制度利用の説明と
事業所さんとの契約、
移動支援にあたって必要な情報提供等をして
後日連絡を頂いて
実際にお世話になるヘルパーさんと
再び顔合わせをすることになりました


その日の夜
お母さんに『どうだった?』と聞かれて
その旨を伝えたところ

移動支援にあたって配慮して欲しいことや
私の病状説明について釘を刺されて
思わずムッとした返事を返してしまいました…


最近ダメです

自分なりに頑張って
やってみたと思ったことに
ちょっとでも口を挟まれると
反射的にムッとして口に出てしまいます…

あの返し方は自分でもまずかったと思います


全然、余裕がないです
本当は話すのもしんどいくらい

だけど
特別何をした訳でもないお母さんに
私の一方的な感情で
あまりに無愛想な態度をとるのも非常識だし

何より変な火種を撒いて
二人きりの家の中が殺伐とするのは
もっと嫌です


確かに私の病状説明は
プロ目線からしたら
全然足りないのかもしれないけれど

逆に言えば向こうだってプロなのだから
素人側の私がプロが理解出来るように
向こうに合わせて
向こうが欲しい情報を選んで
提供することを求められるのも
また違うんじゃないかと思うのはおかしい?

“向こうが困らないように”情報が提供出来て
実際支援を受ける時に問題がなければ
私自身が困らない結果になるのは
確かにそうなのだけれど
それじゃあ
何のための、誰のための“支援”か分からないよ

…という言い訳は直接は言えないので
申し訳ないですがここに書かせて下さい


もっと余裕を持って関われたらいいのに

一度とらわれてしまうと
びっくりするほど
ネガティブに考えてしまいます