人を愛するって
どういうことを言うのでしょうね
その人の
美点も、欠点も
いいところも、悪いところも
好きなところも、好きになれないところも
全部受け入れることが『愛』
だなんて
漠然と定義されている部分もありますが
果たしてそんなことって
出来るものなのでしょうか…?
それが当たり前に出来る方も
いらっしゃるのかもしれませんが
少なくとも私には想像のつかない世界です…
人対人の関係です
そうは言っても
受け入れ難く感じる部分があっても
おかしくないのでは?とも思ってしまいます
その部分を受け止めて
“受け入れる”ことが出来なくても
まあいいか、と“許容”するのでは
いけないのでしょうか…?
すごく砕けた言い方をするなら
ここは正直無理だけど
ここがそれ以上に魅力的だから
まあそれも仕方ないかな
も、形としてはアリだと私は思うんです
一緒にいれば時には
ちょっと“諦め”なければいられない時も
あったりしませんか?
…私だけかな?笑
それでも『一緒にいたい』と望んでしまう
貴方に対するこの気持ちは
“愛”ではないのかな?