多くの方々の力で、漁師寿司活けいけ丸 出航!
長く、ブログを書いてなかった。っていうか、ほんと時間がなくて・・・・。
今シンガポールにいるんだが、10月15日、ようやく、いろいろな方々の力を借りて
漁師寿司活けいけ丸が、無事シンガポールで開店することができた。
10月14日のレセプションには、たくさんの方々に来ていただき、
10月15日のグランドオープンにも、たくさんの方々が。
こうやってお客様や友達を見ていると、シンガポール人も含めて
たくさんの友が、シンガポールにできたんだなって、思うよ。
初めて来て、2年がたつ。
場所は、日本の明治屋スーパーさんの中にあるんだが、
土曜日・日曜日は、鬼のようなご来店。皆、休憩も取れなくて・・・・。
平日は、昼と夜は、ぞれぞれ満席。
こうして、たくさんの方々に、美味しい、それこそ店名にもある、漁師さんをもうならせる
鮮度抜群のお寿司を召し上がっていただいている。つもり・・・笑 うれしい。
シンガポールでは、ラーメンやかつ丼を出すいわえるファミレス回転寿司と、めちゃくちゃ高い寿司屋しか存在せず
活けいけ丸といえば、ちょうどこの中間に位置する価格設定にしてある。
安くお手頃な価格で、本当のお寿司を食べていただきたくて。
回転寿司とはいえ、既存シンガポールにある回転寿司とは違い、板場にいるのは、
全員、修業した板前さん。
そう、寿司は、最高鮮度の鮮魚と板前のスーパースキルがあってはじめて、
出来上がる、究極の料理だと思っている。
カルフォルニアロールのような寿司は出すつもりはないので、鉄火やシソ巻き、カンピョウを
出している 笑 よく、外人が好きな、きらきらのロールを出したらって言われるけど
はっきり「出しません」っといってます笑
そんな作る暇あったら、もっと鮮魚をおだししたいのだ。
特に、シンガポール人からは、絶大なるご評価を頂いている。美味しい寿司を食べようと思ったら
数百ドル払わないと食べられなかったからな。
サメガレイやニギスとか、日本でも珍しい地魚出してる寿司屋は、日本を除くアジアで
うちぐらいだろうな。おたくすぎるよな。笑
いや~、これからも魚好き大好き集団が大暴れするぞ~。
魚と永遠に (鳥貴族大倉社長に怒られるな笑)
店舗入口
しかし、活けいけ丸「IKEIKEMARU」って
こうやってあらためて
これは、11月22日から明治屋さんと一緒にやる
北海道フェアのメニュー写真。
鉄火細巻・いくら・北海道産 塩水ウニ・水だこ・活〆ヒラメ
ズワイガニ・ボタンエビ・ホタテスルメイカ
それに、味噌汁とサラダがついて
なんと、29シンガポールドル! かなり圧倒的に安くしてしまった・・・・。ちょっと後悔笑