関西へ墓参2
今日は、朝から墓参り。
久々に来る、兄の墓。
眠るのは平林寺というお寺。
ここのお寺の住職は、なんと、私が中学2年生時の担任で、地理の先生でもあった。
中学2年の私が、この住職、佐々木先生の最後の生徒であり、
先生は、このとき、先生をやめ、住職としてお寺を継いだわけで。
だから、いつでも、和尚さんではなく、先生と呼んでいる。
いわえる私の恩師だな。
中学の時、ありとあらゆる時に、殴られた怖い先生でもあった。学級委員長をやっていた私はなおさら怒られる回数も多かったな。笑
そして、就職やら、兄が死んだときやら、独立の時やら
なんかの人生の節目節目には、相談にいっていた。
そんな先生に、兄が死んだとき、電話をし、お墓を見てもらうことになった。
緑に囲まれた平林寺の墓からは、兄が通っていた宝塚高校が見える。
ちなみに、東野こうじさんと兄は高校の同級生笑
ってことで、両親・嫁、社員が元気でいられるよう、そして、シンガポールでの新店舗、会社のことをお守りくださいとお願い。
まだ、9月というのに、真夏のような天気。
せっかくなんで、先生に電話したら、偶然にも10分後にお寺に戻ってくるとのこと
久々に先生との再開。
「おい、おまえ腹出たな」と満面も笑みで笑いながら長い間あっていない
なんて思わないような気さくな会話。
3連休は、お彼岸ということもあり、忙しいということで、5分ぐらいして、さようなら・・・。
さて、東京へ向かう・・・。また10時間か笑
きれないお花
平林寺