研修で、沼津港から駿河湾でサバ一本釣り! | 魚大好き 江嶋力のブログ

研修で、沼津港から駿河湾でサバ一本釣り!

今日は、都内の店舗を締めて


社員と、ブランドサバ計画 駿河サバ1本釣り漁体験


普段、店舗内が多いので、実際いつも使わせていただいる、魚達を実際


漁師がどうやって、大自然と闘いながらとっているか知る機会もない。


ってことで


売り上げは欲しいが


それよりも将来につながる大切なことをしたいということで


沼津へ。


ヘンリーブロスがデザイン指揮・プロデュースした、港83番地


目で実際見る社員がほとんど。


そして8月は年中で一番の最盛期ということで、その施設内直営店


朝獲れ地魚 回転寿司活けいけ丸にて、昼食。


弊社には、フランス料理出身、寿司出身、和食出身が混ざるので


初対面で、ちょっと心配した部分もあるが、皆、礼儀正しく、高い皿ばかり食べていた。


活けいけ丸は、おかげさまで、毎日7約600人前後のお客様にご来店いただいている。


本当にありがたいが、満席時、どしてもサービスが行きとどかなくて、お客様に


ご迷惑をおかけしてしまっている。


っと、食事後、沼津港に漁船(森田丸71歳漁師)が来てくれる。


皆乗船。


やっぱ、やっぱ、実際船に乗ると、魚好きだなうちの社員って心底うれしかった。


何かが釣れる度に、「おこれは、何々や」って魚の名前を呼び合う。


多分通常の料理人さんはわからんおたくな魚達。


そして、午後4時に出漁し、夜のとばりがおり、富士山のシルエットが消え、漁船の明かり以外


真っ暗な駿河湾で、魚探に、魚影が映り始める。


同じ竿でもえさでも、圧倒的に、漁師が漁・サイズとも釣り上げる


71歳敏腕漁師、森田さんの周りに社員が集まる。


そう、我々がすべき大きなミッションは、店舗にご来店するお客様はもとより


多くの方々に、魚というものを知ってもらうことなんだ。


その一環として、農林水産省・経済産業省 認定事業をやっているんだ。


駿河サバも釣れた。


夜10時、約6時間に及ぶ一本釣り漁が終了。


沼津に戻り、これもまた、施設内にある


トラ天さんで、社員交流会。


夜10時までのところ、夜中まで、トラ天さん、本当に素敵な場所を提供頂き


ありがとうございました。!


次の日、佐政水産、プロトン凍結工場を見学し、店長以外は、東京へ


店長は、てんやわんやの活けいけ丸のお手伝いをし


午後11時に、東京へ。


皆の心に、駿河湾の大自然と漁師がもたらした知識は、多大な弊社の財産となるだろう。


ってかなってくれ笑



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まだ夕暮れ時の漁船内

一番手前が、71歳漁師森田さん

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駿河湾から伊豆半島を見る。

特別席だな笑