5月全店好調
シンガポールから帰国。
日本とシンガポールの全店舗の売り上げ速報を確認。
ええやん。
ようがんばってくれてるんや。
ってことで、各産業界が給与が下がる中
弊社では、6月よりボーナス制度を新スタート!
会社に留保することも大事だが
何よりも、サービス業に従事する社員の給与をなんとかしたい
それは、自分が他の業界からこのサービス業に来て
ずっと思っていること。
リーマンショック以来、
そして、地震
なかなか正直、できなかった
が、今年はやるってことでの決断だ。
そんなこんなで6月。
シンガポール新店舗
沼津と違って 朝獲れとはうたえないので
「漁師寿司 活けいけ丸 シンガポール本店」
勝てる。活ける。活け・・・・
いけいけ丸~!
切磋琢磨された、日本の回転寿司業態を!シンガポールに。
握り手は、すべて、真の板前さん。
美味しいお寿司が、あり得ないほど高いシンガポール。
「もう回転寿司とはいわせない」
それが、10月に開店する活けいけ丸の使命。
目標は
「確かに○○寿司美味しいけど、高いから、回転寿司だけど、活けいけ丸いこうよ」
これが、戦略なんです。シンガポール既存の回転寿司が商売敵ではないのです。
ほとんどが、「回転和食」だからね。
地元シンガポール人や外国の方に、あえて味も合わせたりしません。
もちろん、寿司・刺身出しながら、ラーメンなんて出しません。笑
美味しいものが両立できるわけないんです!
魚料理はそんなに甘くない~。
確かに、すし屋でラーメンが売れているのは分かりますが、
それは、寿司がまずいからです。
本当においしい寿司をきっちり出せば、他のアジアの方もきっと
分かってくれると思います。そのはず笑
魚に対しての信念・揺るぎない愛こそが
既存のシンガポール和食レストラン業界の常識を
覆せると、私は信じます。
寿司・刺身は、は日本の世界に誇る、伝承されなければいけないすばらしい文化。
魚とともにヘンリーブロスグループ。
ほんで、売れるからって、とんこつラーメン出してたりして~笑
WE love the sushi!
WE consentrate the sushi!
sushi is priceless!