夢 希望 実り 外貨が地方漁港へ | 魚大好き 江嶋力のブログ

夢 希望 実り 外貨が地方漁港へ

3月から、日本の地魚をシンガポールへ輸出し始めて、約5カ月が過ぎた


地震の影響もあり、軌道に乗り始めたのは、7月


シンガポールの方々に日本の地魚を知って欲しいと、


長さ約9メートルのアイスベットに魚を一杯並べることができる、


銀座黒尊シンガポール店


中目黒 ぼうずこんにゃくやあぶらぼうずも、5年前、東京で、珍しい漁港直送地魚を食べてほしいと


願って、造った。


そして、それらのコンセプトが、アジアの中心地、シンガポールへ。


シンガポール店は、もちろんお店であるが、日本の地魚を、おもいっきりみてもらう宣伝の場所でも

ある。


そして、おかげさまで、毎日満席御礼、その影響で


いろんな外食から、魚の問い合わせが着はじめている。


そして、日々増え続ける魚の輸出。


この増え続ける輸出は、まさに、外貨が日本の各漁港に弊社を通して、直接いくということ。


今後、輸出が増えれば増えるほど、漁港が潤う。それも、国内同志の価格消耗戦ではないから、


日本国にとっても、100%貨幣が増える。


全部ええやん。


売りまくったるで。(ここだけは、大阪商人)


しかし、逆に、日本での輸入ものがのきなみ、高騰し始めているよ。


ウナギ 穴子、タコ、海老類、イカ類、イクラ、ウニ、カニ類(紅ズワイガニを除く)


地産地消、自給自足をもっと国内で活発化させねば。っていうか、このまま高騰が続けば


おのずと、そうなるだろう。


自然に経済市場のが調整機能が働くことをなっていったっけ?


ジェイソンの法則? インディーの法則、インリンの法則?笑


誰か教えてください