シンガポール 建築
今日からシンガポール
金融機関との打合せと、魚の営業が主な任務で。
最近、本当に多くの日本の外食の社長さんが、シンガポールにいってる。
みんな、興味のある市場なんだろう。
今年秋から、来年にかけて、かなり多くの日本の外食が進出するだろうな。
それも日本でも有名な会社さんが数社あるから、
シンガポールで、日本レストランの戦いはすさまじくなるだろうな。
銀座 黒尊 シンガポールはマイペースでいこう!
日本の美味しい地魚を
漁師×デザイナー(料理人※私は、料理人って呼ぶのが好きではない。あくまで、素材をデザインするのだから)×おもてなし
これが、すべての基本だ。
しかし、店舗の建築だけど、ほんと細部があまいよな。
工事終了期限も守らないし。平気で請求書だしてくるし。
日本人と感覚が違う 笑
まあええ、こっちでは、数段帝王になって、対抗するだけ。
NOと言えない日本人 っと思うなかれ。
山本五十六にならんとな。
と、まあ、いい華僑さんの友たくさんできたのだが。
日本でも同じことか。笑
しかし、建築技術はひどい。
サンズって、ものすごく洗練されて素敵だけど、カジノトイレとかもう、ぼろぼろやもんな~
日本の大手建築会社ではありえない工事だよ。
やることすごいのにアンバランスだ。
今回は、韓国企業が、入札で勝って、やったのだが。
こういった、世界に誇る建築物は、ぜひ、日本がやったほうがええんちゃうかな~
今回の入札は、是が非でも獲りたくて、韓国企業は、韓国政府のバックアップもついたとか
ついていないとか。
日本も、民間企業の海外での活躍は、すさまじいものの、政府の援助が今一のような。
今後も、日本が生き抜くためには、ものづくりを海外へもっていくことだ。
そして、外食もその一つ。
そして、愛するお魚達も
刺身の奇跡。