黄金時代の終焉 わが故郷 ちゃんと
㈱ちゃんと
かつて、グローバルダイニングと並んで、外食界に新星のごとく現れ、破竹の勢いで巨大になった。外食産業。
そして、一昨日、民事再生申し立てが行われたと情報が入った。
私も兄から株を引き継いでいる。
私が、この外食産業に来たのは、まさに、このちゃんとさんがあったから。
当時、私の兄が、BNPパリバを辞め、ちゃんと上場のため、財務担当取締役として
転職した。
そして、7カ月後夢半ば、兄がこの世を去った。
その後、ちゃんとは、上場することができなかった。
他の要因もあるが、金融中枢の兄の死は、少なからず、ダメージとなっていただろう。
アイラブレストラン、知る人ぞ知る、外食界のバイブル。
私も、本で岡田社長を見、憧れていた。
そして、兄の死後、私の外食界への独立をいつも見守っていてくれた。
そして、ちゃんと全店舗に、亡き兄の写真をキーホルダーにして厨房近くに
飾ってくれていた。
栄枯盛衰
流行りはいつかすたれる。
無情だ。
これまで私を独立した時代から支えて下さった、ちゃんと関係の皆さま、
御社の夢、そして、誰よりも上場を夢見たいた兄の想い、
私が、シンガポールで必ずやります。
そう、今まさに、ライトスタンドにバットを向け、バッターボックスに立っている。
心に燃える魂が躍動している。
2014年 新春