大釣り大会! AT 東京湾
本日は、私の親しい友人や仕事関係の方と一緒に
船貸し切りで、釣り大会
全面的にお力添えを頂戴したのは、世界の釣り具のダイワ精工 大川さん。
ナイナイの釣りバトルや、テレビ番組には必ず関わるという、この業界の大御所であり
リアル浜ちゃんだ。
午前7時半 出船!
いや~、海はきれい(水はそんなにきれくないけど) そして、貸し切り、優雅だ
総勢18名で釣り開始!
早速、仕掛けを海に投入!
なんとなんと、一発目に私のサオにヒット!
60CMぐらいの、ブリの手前、ワラサだ。 とても ヒキが強くて最高!
これを皮切りに次々と、一緒の船で、ワラサが上がる。
ブリは出生魚といって、サイズによって、名前が変わる。
東京
イナダ →ワカシ →ワラサ →ブリ
大阪
ツバス →メジロ →ハマチ →ブリ
もちろん、違う呼び名もたくさんあるよ。
ハマチっていうと、また違う種類と勘違いしている人がいるけど
それは、香川県で大量に養殖されて、ハマチという名前が独り歩きしたため。
ハマチはれっきとした、ブリの子供ですよ。
ってなことで、釣りを続けるが、ワラサの群れはいずこへ。
今度は、場所を変え、五目釣のできる場所へ。
うーん釣れない。
今度は、ブランドサバ 松輪漁礁があるところへ。
水深90M 深い。それに流れも速い。
ポイントに入れば、ものすごくいい型のサバとアジがかかるのだが、
なにぶん、流れが速く、海に投じた後、仕掛けが流されて、他の人とからまる。
大川さん、船長さん、絡まった仕掛けを、ほどくために、船内を奔走・・・・。
結局、まずまずの釣果で、午後2時帰港。
弊社店長達も、初めての釣りに、かなり興奮したようだ。
そう、今回の企画は、釣り具のダイワさんと店舗側で、コラボ 企画をやらせていただくための
準備だったのだ。
釣った魚を、弊社グループ店舗で買い上げ、そして調理をして、お客様におだしするのだ。
実際、一杯釣っても、食べきれない、また、魚がさばけない等々により、必ずニーズがあると
感じている。ましてや、釣りに来る方は、東京圏だけでも、なんと70万人にもなるのだ。
それにそれに、この不景気に、この釣関係マーケット(釣り具、船宿、海釣り公園等々)は上昇しているのだ。
これって、この腐りきった日本マーケットでは、ものすごくすごいことだよ。
だから、弊社では、安売り合戦に参加するのではなく、こいうった方々に、どんなサービスができるかなっと。
そして、釣り後、釣った魚を、中目黒 ぼうずこんにゃくへ持ち込む。
みんな、自分の釣った魚に、ご満悦。
各店長、そして社員さん、わかりましたか、釣り師の感覚が。
「これ俺が釣ったやつやろ~」とか「このアジ旨いな~」とか、自分の魚に思い入れがあり、格段にうまく
感じるのです。そして、酒も旨い。もちろん、釣り物で、釣ったときからきちんと血抜きをしているから
鮮度だってきっちり保持できている。
これが、魚という文化の一つの楽しみ方。
魚業態のディズニーランドになろう。
釣り客の笑顔が、各店舗でみれますように。
ってなことで、この企画、9月20日開始です。
後、店の一角に
「あなたの自慢の釣りの写真を飾らせて下さい(仮名)」コーナーができますので、
釣りに行った方は、どしどし、写真をもってきて下さい。
まずは、俺が、各店舗にはっちゃおうっと。
そして、各月ごとに、イベントも。
こちらが欲しい魚を持ち込んでくれたお客様には、ダイワさんの釣り具プレゼント!(考え中・・・)
松輪漁港 でかいぞ 成銀丸
出港前
高知の加用物産 社長 加社長に
ワラサがヒット!
サイズはブリとはいかないが、丸々と太っている
ワラサ
さあ、みんな一杯釣るのだ
四万十食品 スーパー営業 橋本さんも
ワラサゲット
右 江嶋 左 中目黒のサンダーボルトという
松輪アジ 松輪サバ マルソーダ ワラサ
みんな、鮮度抜群で 激うま~。
また、いきないね。
でも、本当にいろんな方々に支えれている自分が、幸せに思える一日でした。
いつか、東京湾貸し切りで、全国の水産会社さん、そして、飲食店さん
そして、他の会社さんで、大釣り大会したいな~。