シンガポール 寿司屋 | 魚大好き 江嶋力のブログ

シンガポール 寿司屋

シンガポールには、昔からある、野川さんを中心に寿司一派たるものがある。


大昔からあるので、シンガポールで、そこから独立して、すし屋をやっている人もいる。


そして、その一派の一人である方が


シンガポールリッツカールトン内で、


「寿司 白石」


をやっているということで、早速、調査を兼ねて、


昼飯を食べにいく。


いくらするんだろうか~。怖いな~。なんてたって、リッツだからな~。


リッツというと


沢口靖子が出ているCMのお菓子を思い出すのはなんでだろう~


ものすごい笑顔で、歩きながら、リッツ食べてるシーンが、頭から離れない。


話それたが、


今回、一緒に同行してくれた人も、実は、寿司 野川出身だ。


もちろん、寿司 白石さんのオーナー兼板長とも顔見知りだ。



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これに、味噌汁、デザートがついて

40ドル!

上左から、鉄火・かっぱ いくら 卵

下左 大トロ マダイ マグロ赤身 サーモン ミルガイ ボイルブラックタイガー

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ばらしらし。味噌汁とデザート付

35ドル


マグロといくらときゅうり


最初に、つきだしが出てくる


サービスかと思ったら、一人3ドル!


これに、シンガポールでいう、消費税が7%


そして、サービス料10%が上乗せされる。


1シンガポールドル≒65円として


計算してみてください。(笑)


それだけ、新鮮な魚をシンガポールに輸出・輸入するのは、大変なんです。


でも、これだけ大変だから、ビジネスになるんですけどね。