四万十川 伝統漁に挑戦!
今日は、朝7時から四万十川の川漁体験。
川漁師は、四万十のドンフライこと、中島さん。
テレビ局も一杯~。
そして、いざ、漁体験。
みんなが漁体験に出ている間、中島さんの奥様と話していると面白い話が聞けた。
朝から、たくさんのウグイスが鳴いている。都会では聞けないぐらい、ひっきりなしにあちこちで
鳴いている
そしたら
奥様が
「鳴き始めのころは、うまく鳴けないんよ。今はみんなうまくなったね。」とのこと。
なるほど、あの「ホーホケキョ」も春の出だしのころは、美しくないんだ。(笑)
そんな大自然の風景を私は、感じながら、みんなの川漁が続く。
あらかじめ、魚のいそうなところ、それを熟練の中島さんが水面から
観察し、感というもので、柴をたばにしたものを、水中に沈めておく。2日~3日おいておくことで、エビやウナギ
魚が、隠れ家だと思い、そこに住みつく。それを、ひっぱりあげて、大きな網の中に、入れ、柴を振ると
なんとなんと、エビやウナギが、網の中に落ちるという漁法。昔の人の知恵だね~
ちなみに、水にぬれた柴は、なんと80キロにもなる。そら、中島さんのうでが太くなるわけだ。
それに挑戦する、加藤社長!
片手で大きな網、そして、もう片方で、柴を手繰り寄せる。
結構過酷だぞ。
獲れたのは、ゴゴセエビ、天然ウナギ、ごり、ハゼ
中島さん、本当にありがとうごいざいます。
こちらは、もし、柴漬け漁で、天然ウナギが入ってなかったら
みせれん ということで、前日に、はえ縄漁にて、捕獲された、超高級 四万十川の天然ウナギ~
村さ来社長・幹部 TWINプラネットさん、江嶋屋役員
そして、LIEちゃんと、川漁師中島さん
私の意味不明な要求にも、すぐ応じてくれる、ウギャル!
さあ、今度は、佐賀町へ。しかし、眠たいな。昨日の酒が残ってるぞ。顔がパンパンだ。