魚ネット販売 一部収益を地域活性化に使うぞ
今日は、中目黒デザインネットデザイン事務所で、朝から仕事だ。WEBデザイナーと、できあがってきている、画面を見ながら、ああだこうだと話し合う。
しかし、ネットを立ち上げるのは本当に大変だ。また、商品など、販売価格をいくらにするか、一品一品他のサイトなど調べながらだ。
ネット販売で必要な3要素は以下の通り。
商品開発(仕入・商品価格決定・流通)
WEBシステム(ネットの運営・管理)
営業(サイトをどうやって、人に知ってもらうか。まあ、広報部の仕事かな)
今の体制では、全部自分でやってしまっていて、スピードが遅い。5月までに新しい体制を作ることに決めた。
と、その中で、思いつきではあったが、このサイトの本来で意味である、地方の生産者さんになんとか、お金が流れるようにという強い思いがある。
そこで、決めた。このサイトの収益の一部を、漁業に携わる方々に渡したいと。
国の助成金対象にならないけど、どうしても必要な投資というか問題は多いと昔から、感じている。そんなとき、この基金が、何かの役に立てればと。
そのために、素敵なサイトを作らなければ。
ちなみに、インターネット販売開始は、3月1日~になりそう。当初は、2月1日だったのに・・・。
開店セールとして、どこよりも安い、本ズワイガニを用意した。1箱5キログラムもあるけど(笑)
駿河湾産 名物 かま揚げ桜エビとかま揚げシラス
四万十川の青のりを練りこんだ手延べ素麺とアオサノリ~
見えにくいrけど、サバ・マダイ・キンメダイの味噌漬けや西京焼き
すでに加熱調理してあるので、忙しい人は、レンジでチンして食べるだけの お手軽商品
身が一杯詰まったズワイガニ~。カニを買う時に気をつけないといけないのは、身のつまり具合をきっちり見分けること。通常、凍結しているので、悪い業者は、水を一杯含ませて凍結させることで、まるで身が詰まったいるように見せかけたりもするし、実際、解凍すると、身がすかすかで会ったりもする。江嶋屋は大丈夫です。
よく、子供とかが、こういう感じでサイトにでて、売っているので、日本一魚が似合う、そして子供心一杯の弊社社員、通称「たいしょう」と撮ってみた。
サイトに使用する写真の一つ。最後の清流といわれる四万十川。
カツオのたたきのセット!
四万十川産 すじ青のりを丹精にそうめんに練りこんだ、江嶋屋オリジナルの手延素麺。