東南アジアへの準備
今日は、シンガポールより大切なお客様が来日。六本木あぶらぼうずでランチを兼ねてミーティング。
しかし、東南アジアとは、私にとって、そして、弊社にとって、本当に魅力的だ。日本のマーケットだけに目を向ける商売だけでは、今後生き残ることは難しいだろう。
いろいろ話を聞くと、冷え込んだ日本マーケット(一部もうかってる会社はあるが)だけ考えるのではなく、世界全体で考えれば、この日本で起業したたことが逆に、良かったとすら感じる。
約2時間ぐらい話合をし、2月下旬に、シンガポールに行くことになった。現地では、すでに、日本の魚を購入したいという、水産会社がある。ここの会社と提携できれば、シンガポールまでの輸出手続きは、できているので、
いよいよ、この仕事の実績ができる。そうすれば、地方から購入させてもらった魚を海外に売ることができるので、地方活性化に少しでも貢献もできる。日本のマーケットだけでは、もはや、命がけで魚をとっている漁師やその
関係者の方々に恩返しもできない。
まてよ、現地での交渉は、英語か~。アメリカで生まれて約5歳までいたけど、ビジネス英会話できないぞ。(笑)
まあ、なんとかなるか。
夜は、久々に関門海の大村役員と本多役員と飲み。
昨年大変お世話になった会社。そして、特によく可愛がってくれた上記の先輩。
昨日も遅くまで飲んだが、今日もまた、朝まで飲んでしまった。
久々の玄品ふぐも、本当にうまかったな~。
お好み焼き→ふぐ→たこやきと 渡り歩き、食べ過ぎだ。
もうすぐ60歳なのに、バリバリの本多取締役。ふぐ食べてます
意味のないギャグを連発するのが趣味の大村取締役
めっさ てっさ うまい でおなじみのふぐのてっさ。久々に食ったけど、ふぐはうまいし、酒が進む。