シンガポール3日目 | 魚大好き 江嶋力のブログ

シンガポール3日目

今日は、最終日ということで、朝から太陽の会のメンバーと、午前中ホテルで朝食を食べ、午後すぎまで、ツアーコンダクターと観光。


マーライオンも見た。世界三大がっかりなんとかということで、確かにそれをはっきり認識できた(笑)

午後食は、金融オフィス街の近くにあるボートキーにて、タイ料理を食べる。うまい。


川沿いにカフェテラスにビニールの屋根があり、その下で食べる。しかし常にあせが・・・。

面白いなは、白人・東洋人ともども、なぜか昼からビールなど飲んでいる人がいる。それもスーツ姿で。


日本の大手町だとあり得ない光景です。もし酔いすぎたらえらいこっちゃです。


食事後、女性社長陣は、スパーリゾートに。残りの社長は、それぞれ、行きたいところが重なるもの同士、それぞれ目的地へ。私はホテルで、仕事しようとしたけれど、せっかく、シンガポール来ているのだから、外にいたほうが


いいと思い、ある社長方とぶらぶらすることにした。はっきりいって、もうショッピングモールとかあんまり興味がないし、どんだけあるねんというぐらい、ブランドと呼ばれるものも、私には、まったく興味もひかない。


と、最後は、地元スーパーにて、社員や友達へのお土産を買う。ある社長が、「このドライマンゴーって、見かけたら絶対買ったほうがいいと、ガイドブックに載ってましよ」と教えてくれたので、安いし、全部お土産はこれに決定。


どうせ、お土産店とか空港とか、高いもの買わされるのなら、こっちのほうが得だなっと(笑) いわゆる観光地価格ってやつです。


買い終わって、ホテルに戻って、ロビーである社長が、「江嶋さん、お土産何かったんですか」と聞いてきたので、

「これです。ドライマンゴーです。このメーカのものがおいしいと聞きましたので」と答えた。


「これうまいですよ。ドンキホーテで、これの半分ぐらいで、700円はしてますから。このサイズでこの価格は安いですよ」と「えっ、これ日本で買えるんですか」と、いっきょに、悲しくなる私


しかし、聞いておいてよかった。もし、何もしらずに、各店舗にお土産でもっていってたら、危うく皆に馬鹿にされるところだ。


と、会話も終わり、夜ホテルから9時にバスで空港向かうので、最後の晩に皆で食事をとることに。最後にいったレストランは、フードコート。ここのフードコートは最高に安いしうまかった。観光客というより、地元のサラリーマンなどで混雑。


これやこれ。地元民が楽しんでいるこのフードコートには、約50件ほどの屋台が。アジアのほとんどの料理がここで食べられる。ここはいい。


皆でビールを飲み、この3日間の思い出や、勉強になったことを話した。


その後、空港へ。チェックイン後、ライドオンまで、自由時間、ぶらぶら店を回る。そしてうんこがしたくなったので、

トイレへ。終わった後、10分後。「あれ携帯がない、うんこしていたところに忘れた」と半泣き状態で、インフォメーションセンターへ。


金色の携帯トイレのうんこするところに忘れたので、、もし見つかったら、放送で読んでくれと。


そして、各社長に「やばいです。やばいです。」と私。


海外で見つかるわけないよなと半分あきらめていると。


キンコンカンコン とインフォメーションが流れる音がした。耳をすませた私の耳に


「ミスターチカラ エジマ・・・・」と。ダッシュでインフォメーションカウンターに。


なんと、私の愛する金色の携帯がそこに。一安心。なんて運がいいんだろう僕。と思いながら。


その後、ワインを一本買って、飛行機へ。





魚大好き 江嶋力のブログ 東インド会社創設者 ラッフルズの名前からちなんでつけられた

                            ラッフルズホテル。シンガポールで一番人気があり高級らしい。

魚大好き 江嶋力のブログ 退屈なので、ドナルドと記念撮影

魚大好き 江嶋力のブログ ちびマーラインとあぶらぼうず

魚大好き 江嶋力のブログ 大きいマーライオン工事中。まあどっちでもええけど(笑)

                           ナイアガラの滝見に行って、水が枯れていて、滝がみれなかったら

                           さぞかしショックだろう。

魚大好き 江嶋力のブログ 観光地から観光地へ徒歩で移動中のあぶらぼうず

                            今回は、あらゆることで、宣伝した?

魚大好き 江嶋力のブログ 東インド会社創設者ラッフルズ像とあぶらぼうず

魚大好き 江嶋力のブログ 川とあぶらぼうず


魚大好き 江嶋力のブログ よく海外観光地にある、ブランド集まったモール。

                           どれも、私の心をくすぶるものは一つもない。退屈なので

                           一階のソファーで1時間ほどお昼寝。