シンガポールへGo
今日は、朝6時半に起きて、成田空港へ。眠い。独立して6年ぶりの海外。緊張する。(笑)ましてや飛行機が大嫌い。空港で太陽の会の社長方と待ち合わせ。
いざ、11時30分 テイクオフ~ 到着は、7時ぐらい。空港に到着すると、現地のツアーコンダクターがまってくれていて(谷村しんじにそっくり)、シンガポール滞在中宿泊する、マンダリンオリエンタルへ。
おくちくちゅくちゅモンダミンとゴロが頭の中で錯綜する。部屋に入る。いや~、高級ホテルが何星とか興味がないが、すごくきれい。湾の向かいにそびえる摩天楼が素敵。
チェックイン後、皆で、「ノウ サインボード」という上海料理的な店にGo。平日にも関わらず、満席。料理的には、総じて、カニ・エビ料理が多い。それも、カニでいえば、タラバ・海外ののこぎりガザ身系、ロブスター、等々。
魚企業ヘンリーブロス的には非常に興味のある料理群。
大皿料理で、さっそくいろいろ頼む。はっきりいって、アイデアはいいけど、味は普通。私は普段、ブログにおいて
飲食店の批評を絶対しないと決めているが、今回シンガポール視察中は、ちょっと書いてみようと思う。しかし、日本の不景気で飲食が軒並み苦しい中、観光客も地元も含めて、人でにぎわっている。すごい。
街の中は、人で一杯。食事のあと、リバーサイドポイントにある、カフェカンパニーさんが出している、カフェにいく。
とにかく、人がすごい。このモンスーン気候特有のむしむしした30度の夜に、外のカフェにたくさん客がいるんです。なんか、私には、まだ少ししかいないけど、アニメのアキラや、甲殻機動隊、オネアミスの翼等々で描写され
る街並みに非常に似ていると感じた。(おたっきーすぎますね)
その後、皆で、わいわい仕事の話などをして、バーなどいき、ホテルに戻る。
摩天楼の光が、部屋にそそぐ中、私は眠りにつく(ちょっときどって)
宿泊中、タクシー移動が多い中、いつでも「マンダリンオリエンタル」
と馬鹿の一つ覚えのように連呼した
部屋から見る、黄昏のシンガポールの摩天楼
朝の摩天楼。
ここでは、4種類のカニが、㎏t単価で販売しており、そのあと、調理法を選ぶ。
なんか前菜。ほっか弁の前予約パーティーセットみたい(笑)
イセエビ丸ごと料理
あぶらぼうの宣伝
懐かしい柔らかい光を放つネオン。日本では、ラブホテルとかよく
使ってるけど、戦後に比べたら、非常に減ったサインではないかな