黒いカラスミ
今日は、長崎県佐世保の魚加工会社「ヨネサ」さんの社長が、東京に来ました。
「江嶋屋どっとねっと」での販売商品の打ち合わせのために。
その時、自家製カラスミの話になったとき、面白いことを知った。
黒カラスミ。通常のカラスミは、オレンジ色っぽいのに、製法前の色、そして製法も同じであるのに、
出来上がると黒くなるらしい。味は違うのかと尋ねると、
あまりにも高級すぎて、試したことがないらしい。その価格であるが、通常の一節で、なんとなんと
15万もするらしい。その価格で実際、売れるとのこと。
魚介類勉強してきたが、この話は、聞くのも初めてやし、ほんまびっくり。
いや~、まだまだ面白いものがたくさんあるねんやろうな~と思いつつ、
ギャグで、ネットで売ってみようと思う。
上が通常のカラスミで下が、黒いカラスミ
どちらも黒いカラスミ。めったにこの色になる卵がないとのこと
しかし、価値がわからんと、ただの不良品としか思えない。一切れ、5000円也