焼けない!崩れない!乳液タイプの日焼け止め ~ソフィーナジェンヌ~
ソフィーナジェンヌ:デイプロテクター SPF50+ PA+++
1,995円
朝、化粧水のあとの一本で、紫外線や乾燥から肌を守る日中用乳液です。日中潤いが続き、ファンデーションのもちの良さを感じられます。
実はもう買ってから随分と日が経っているのですが、
今年はソフィーナジェンヌの日焼け止めを買ってみました。
2000円以内とプチプラで、サイズも小さめなので、
お試しに買ってみたり、旅行に持って行くにもぴったり。
ソフィーナは日焼け止めの種類がとても豊富で、
ざっと公式HPを確認しただけでも、
なんと21種類もの日焼け止め乳液が発売になっています。
その中からBAさんにおすすめされたのが、
20代向けのライン、「ソフィーナジェンヌ」の日焼け止め。
ソフィーナジェンヌのデイプロテクターは、
SPF50+/PA+++、SPF24/PA++の「しっとり」と「さっぱり」の
3種類が出ているのですが、
私は夏に向けて日焼け止め効果の高いSPF50+のタイプを買ってみました。
使用量は直径2cmが目安。
ちょうどこの写真で出したくらいの分量かなと思います。
ソフィーナの日焼け止めはどのタイプでも、
乳液+日焼け止め+化粧下地を全部1本でやってしまおうというコンセプトなので、
テクスチャーはとてもゆるく、さらさらとしたミルクのようなタイプ。
個人的には日焼け止めはもっと粘りのある、
固めのクリーム状のものの方が、
重ね塗りしやすかったりして好きなのですが、
さらりとした使用感が好きな方にはいいかも。
この日焼け止めには、肌の保水力を高めるセラミドが配合されていて、
乾燥から守ってくれる効果があるので、
朝用のクリームや乳液の代わりに使うという位置づけでOK。
ただ、いまくらいの季節だと私は少し潤いが物足りないと感じました。
なので、私はデイクリームまでしっかり塗ってから、
単に普通の顔用日焼け止めとして使っていますが、
別にそれで何か支障があるわけではないし、
その辺は個人の肌状態に合わせて使うのが良いのかなと思っています。
手の甲の右側にだけ塗ってみたところ。
人差し指の付け根を観ていただくと分かると思いますが、
しっかり伸ばさないと青白く残ります(;´▽`A``
ちゃんと伸ばせば白浮きすることはありませんが、
日焼け止めだけ塗った状態で光に当たると、
若干青白い感じで光を反射するので、
日焼け止め+お粉だけで過ごすような日には、
お粉はベージュなどの色つきのものを使った方がよいかも。
テクスチャーがゆるい分、肌に伸ばしやすくはあるのですが、
付けたそばからしっかり肌に密着するという感じではなく、
塗ったすぐは肌の上でミルクと粉体が分離しているような感じが少しするので、
2~3分待ってからファンデーションを塗った方が、むらにならなくてキレイ。
仕上がりとしては、ややマットよりの質感になります。
日本の4月の湿度&温度では、
若干乾燥するように感じたのですが、
先日行ったベトナム旅行では、ほぼ毎日これを使っていました。
ベトナムではこれにメイクアップフォーエバーのマットベルベット+ を合わせていましたが、
油っぽさがない分、高温多湿の環境でも崩れないし、
汗や皮脂で少してかったりしても、軽くティッシュやハンカチで押さえれば、
朝作ったのと同じマットスキンに元通り。
日本でも、7~8月ごろの気温が高くなるころだったら、
外に遊びに行くときはこれくらいの保湿力でもいいのかも。
ただ、やっぱり1日使っていると若干肌に疲れが出ます。
メイクを落とした後、肌を触ると少しごわっとした感じがするというか、
少なくとも肌負担がとっても軽いというタイプではないように思いました。
かといって美容液成分の入った高機能日焼け止めは、
肌は疲れないけれど油浮きすることもあるし、
「てからず崩れず過ごしたいから、帰ったらしっかりスキンケア」か、
「ちょっとくらいてかってもいいから、つけているときの負担を軽く」を重視するか、
どちらがその日の予定や肌状態に合っているか見極めて、
何種類か使い分けるのがいいのかな~と思っています。
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↑ランキングボタン、押してくれたら喜びます↑ しばらく髪にパーマをかけていたのですが、 なんとなく、ストレートに戻そうかなあと思っています。 ただ、ストレートだとトップにボリュームが出にくくて、 髪がぺたんとして見えるのが困りもの。 軟毛・薄毛・細毛でも、トップがふんわりする手軽な方法はないものか。 ともかく美容院で相談してこようと思います。 |