肌の回復力を高めるナイトクリーム ~ランコム~
ランコム:レネルジー モーフォリフト R.A.R.E ニュイ
13,650円
肌には元来、再生するための自己修復機能が備わっています。そのメカニズムに着目した、独自のバイオ・スティムテイティング テクノロジーが肌本来の機能をサポート。目覚めるたびにあふれ出す弾力、若々しさみなぎる顔立ちへ。
ランコムにファンデーションを買いに行ったとき、
タッチアップの前に使っていただいた
レネルジーのスキンケアがとても気に入ったので、
サンプルで数日使用感を試した後、
クリームと美容液を購入しました。
レネルジーのクリームは、
朝晩兼用のレネルジーV-クリームと、
夜専用のモーフォリフトRAREニュイの2種類があり、
最初にサンプルを頂いたのはV-クリームの方。
そちらは使用感も軽くてとても気に入りました。
ただ、私は基本的に朝はクリームを使わないのです。
朝は乳液までで終わらせることが多く、
どうしても乾燥が気になる場合は、
目元や口元にアイクリームをたっぷり塗ったり、
保湿美容液の量を増やして、あくまで表面はさらりと仕上げる。
なので、そういう使い方なら朝晩兼用より夜専用の方がいいの?とBAさんに相談したところ、
BAさんも「肌の回復力を高める機能がモーフォリフトの方が高い」とおっしゃっていたので、
モーフォリフトの方を買うことにしました。
V-クリームとモーフォリフトRAREニュイを比べると、
テクスチャーはほとんど変わらないのですが、
使用感はモーフォリフトRAREニュイの方が若干重め。
V-クリームは塗ったそばからすーっと浸透していって、
わずかに表面に油分が残る、
乳液に近いような使用感なのですが、
モーフォリフトRAREニュイの方は、
ハンドプレスしながらつけていくと、しばらく表面にべたつきが残ります。
ただ、ずっとべたべたしているわけではなくて、
3~5分くらい放置しておくと浸透していって、
べたつきがほぼなくなって、肌の密度が増したような感触になるのです。
その状態での保湿力を比べると、
V-クリームよりモーフォリフトの方がしっかり保湿してくれている感じがします。
私は表面のべたつきがすごく苦手で、
あまり油分が多すぎると赤みや痒みが出ることがあるのですが、
モーフォリフトは浸透してしまえばべたつきも強くはないので、
今のところ油分過多によるトラブルは出ていません。
クリームそのものはややゆるめの感触なのですが、
肌の上で大きく伸ばそうとすると少し手がひっかかる感じ。
手の平に伸ばして、ハンドプレスでぎゅっと押し込むように使った方が、
均一にまんべんなくつけることができていいなと思っています。
モーフォリフトRAREニュイは、
「寝ている間に肌を回復させる」というのがコンセプト。
エイジングのサインでもある「シワ」や「たるみ」の原因は色々ありますが、
その一つが真皮層にあるコラーゲン線維が壊れてしまうこと。
このコラーゲン線維は束になって存在しているのですが、
加齢によって束が細くなったり、
紫外線ダメージによって切れてしまうのです。
モーフォリフトはそのコラーゲン線維の結びつきを強めることで、
コラーゲン繊維を強くする働きを持っているのだそうです。
また、いったんコラーゲン線維が壊れてしまったとしても、
本来は肌が回復させる力を持っているのですが、
その働きが加齢とともに弱くなってしまうため、
それを補うことで肌を回復させるのが、モーフォリフトの役割。
この働きかどうかは分かりませんが、
夜のケアに使うと、朝起きたときに肌がもっちりとしています。
寝ている間もしっかりと肌を守ってくれる感じがあるのと、
表面に油分の膜を張って保湿するだけでなく、
肌の内部までしっかり潤いを与えて、
もっちりとした感触にしてくれるところが気に入っています。
一緒に購入した同ラインの美容液については、次回。
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