ほんのりツヤピンクのフェイスカラー ~ポール&ジョー~ | 鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

ほんのりツヤピンクのフェイスカラー ~ポール&ジョー~

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-ポール&ジョー カラーパウダーCS #070 ペチコート
ポール&ジョー:カラーパウダーCS #070(ペチコート)

3,360円

見る角度によってパールの輝きが微妙に変化する、ニュアンスの違うシャンパンゴールドパールをバランスよく配合したスクレドール効果で、透明感の高いシアーな輝きを演出します。通常のアイカラーより贅沢にパールを配合したことにより、ヴェルヴェットのようにやわらかい質感を実現しました。

公式HP@cosme


年末からお正月にかけて、

姉が海外旅行に行っていたのですが、

そのおみやげにポール&ジョーの

限定カラーパウダーをもらいました。

雑誌で見てすごく可愛いなと思いつつ、

地元にはポール&ジョーがないから買えないなと

ひっそり寂しく思っていたので嬉しい!


限定3色のうち、

ピンク×ホワイトの#070(ペチコート)と、

ゴールド×ピンクの#072(タフタ)を買ってきて、

どちらでも好きな方を選んでいいと言われたので、

1時間半悩みに悩んでペチコートを選びました。


タフタに入っているゴールドはイエローがあまり強くなく、

カッパー系のゴールドだったので、

薄く入れたりポイント使いなら

ゴールドが苦手な私でもいけそうと感じたのですが、

やっぱり好きな色にしようと思ってこちらに決定。


どちらも発色はあまり強くなく、

どちらかというとニュアンスを楽しむタイプのカラー。

目元に使うときは、締め色にカラーライナーを持ってきてもいいし、

インサイドラインだけでほんわりした感じのメイクにしても良さそう。


鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-ポール&ジョー カラーパウダーCS #070 ペチコート
※ピンクとホワイトを2色混ぜて塗ったところ

私が選んだペチコートは、パールがたっぷり入った発光感のあるピンク。

パールといっても偏光ではなく、

白く強く発光するシルバーパールでもないので、

ふんわりと優しいツヤが出る感じ。


公式の説明で「シャンパンゴールドのパール」と書いてあったのですが、

パールの色味はほとんど判別できないくらい細かく、

全体にふわっとした光をまとっているような印象なので、

割と多くの人に好まれそうな発色の仕方だなと思いました。


ピンクの色味もあまり青みが強くなく、

桜の花びらを連想させるような、

透け感と透明感のある色で、

肌にとけ込んでいくようななじみ具合。


鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-ポール&ジョー カラーパウダーCS #070 ペチコート


本来はアイシャドウとして使うカラーなのですが、

ペチコートは肌なじみの良い薄ピンクなので、

チークとしても使えるのが良いところ。


ただし、アイシャドウとして使うにしても、

チークとして使うにしても、発色はかなり淡いので、

単色で使うというよりは、ベースやハイライトとして使うのがいいかなと思いました。


私の場合は、涙袋のある場所にチップで引いたり、

ピンク系のクリームチークに合わせて使うことが多いです。

クリームチークをいつもより少し狭い範囲につけて、

上からブラシでふんわり重ねると、

ほお骨のところに自然なツヤが出て、肌がきれいに見えるの。


粉質がパサパサしているというわけではないのですが、

もちはあまり良くはないように思ったので、

アイシャドウとして使うのであればアイシャドウベースを、

チークとして使うならクリームチークをベースに仕込んだ方が、

朝のメイクが長持ちしていいなと思いました。


思わぬところから欲しかったコスメがもらえて、

私は今日もシアワセです。


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デスクワークなので、脚がむくみます。

そんなときに便利なマッサージグッズは色々ありますが、

結局一番気持ちいいのは青竹を踏むことのような気がします。

時々行っている整体のお店で去年の11月ごろ、

本物の青竹を切ったものをたくさん置いていて、

「気に入ったのあったら持って帰って良いよ」

と言われたのでありがたく2本頂いたのですが、

特にお気に入りだった1本が大掃除の後から行方不明に。

毎日「私の青竹どこー」と言いながら探しているのですが、

なぜかどこにも、見当たらない。

ああー、あの青竹が私の足の裏にベストマッチだったのになあ。